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456. 上級者にみる飛ばしのコツ PartII　　・・・ (2018/06/10)    

これが上級者（写真上）と初心者（写真下）との違い。ヘッドがボールにヒットしたあとも加速しているので、シャフトがフォローで水平になる位置がより低い位置になっている。つまり基本、スウィングはグリップの高さが腰から腰の位置で決まる感じがする。 　最近気が付いたのだが、テークバックは小さくした方が振り下ろす際により力を入れやすい、つまりハンマーのように叩けることが分かった。

幾度かのコース修正でバンカーに深いアゴが作られた。	こうしてアゴぎりぎりにボールが落ちるとやっかい。ベテランは、これを綺麗にヒットし、グリーに乗せた。さすが！
池を超えた先に小判型のグリーンがある。砲台グリーンなもので周囲に乗せるとこぼれ落ちる。	また傾斜がきついので、ピンの上、横につけると簡単にはカップインさせてくれない。（３番ホール）

＜練習後記＞
　梅雨に入る前、いくぶん涼しい時期にたくさんラウンドしておきたいと思うものの、仕事の予定があったり、書道教室に参加したり、歯医者の予定が入っていたりでなかなかコースに出られない。完璧に仕事をやめるまでは月２〜３回というのが精いっぱい。７０才になれば、ゴルフ税が免除になるので、それまでは仕事をし、７０才を自分の２度目の定年としゴルフ三昧に移行したいと思っている。