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クラブヘッドはボールをヒットして終わりではない ・・・ (2018/04/22)
私の健康維持の努力目的を明確にしている。それは「ゴルフがうまくなりたい〜」ということ。より遠くにボールを飛ばすには?(実際には年齢とともに落ちてきている飛距離を補おうとするレベルだが) これを実現するために最近したこと。
バランスディスクを買いました。一番の目的は、スウェーを止めたいため。ゴルフ解説書によれば、大きな太いパイプの中で回転するような感じだそうです。先日のラウンドでは、その効果が出てき始めました。
両足バランス&スクワット バランスクッションの上に乗って バランスを取ってみましょう。 毎日TVを見ながらでも続けられるトレーニングです。 慣れてきたら膝がつま先より前に出ないように 注意しながらスクワットをするとより効果的です。 難しい場合はクッションを片足1個ずつ使用してください。 |
片足バランス クッションの中心に片足で立ちバランスを取ります。 慣れてきたら浮いている方の足を上下に動かしてみると ヒップや内股のトレーニングに効果的です。 少し難易度が高いので 最初は壁などに手をつきながら行ってみましょう。 |
ゆらゆらトレーニング クッションの上であぐら座りし、体を前後左右に動かして みてください。ウエスト引き締めに効果的です。 仕事中でも椅子の上などに置いて活用いただけます。 |
バランス腹筋 お尻の下にバランスクッションを敷いて、 両手・両足を持ち上げてバランスを取ります。 最初は難しいので慣れるまでは膝に手をそえたり、 床に手をついて行ってください。 |
ゴルフや野球のスイングトレーニング プロの選手も活用しているトレーニングです。 バランスクッションの上に乗り、 バランスを取りながら落ちないようにスイング。 下半身の使い方や 体重移動のトレーニングに最適です。 ※スイング練習は、側に人がいたり、家具な どが無いか、周りを充分確認してから行っ てください。 狭い場所で行う場合は、クラブやバットは持 たずに素振りしましょう。 |
次に、私が目指すのは、長いフォロー。ゴルフインストラクターに言われるのは、アマチュアの人のスウィング、多くはボールを打って終わり、という感じなのだと。より遠くへ力強くボールを飛ばすには、ボールを打った時点ではクラブヘッドがまだ加速している途中、という感じなのだそう。
実際にプロがどんな体の動きをしているのかを知りたくて「
Youtube」からベストゴルフスウィングモーションを探してきました。そこには以下に紹介するプロだけでなく、様々なトッププロのスウィングが紹介されています。一度ご覧になってみることをお薦めします。
こちらYoutubeで見つけたDustin Johnsonのスウィング | フォローで右腕が伸びていますね。クラブヘッドがフォローで加速する途中にあるボールにヒットする、という形なのでしょう。 |
トッププロのスウィングと比較するのもムチャな話しですが(笑) 私の場合、背筋の軸がしっかりしていない、下半身がしっかりと立っていない、関節が硬いもので左腕が伸びない等々、課題だらけですね。 | 自分でも気がつかなかったのですが、フォローで頭が伸び上がってしまっていますね。腕を目一杯伸ばすとすると自然に頭が沈みこむ感じになるはずですね。 |
1月ぶりに来てみると、フェアウェイもブラウンからグリーンに変わっていた。 | こちらが同世代の I さん。体が柔軟で、前屈も手のひらがぴったり地面に着く。羨ましい〜 |
ね、緑が濃くなってきたでしょ。 |
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アプローチのミスをして、いったい何個のボールをこの池に入れただろうか。 |
時々ご一緒する70代のお二人。とてもお上手だ。 |
キジの鳴き声がしたので、その方向を撮影してみた。写真中央の赤いトサカの鳥です。 | 桜の時期が終わるとこんな具合に木々の緑も葉が増え、また色合いを増してくる。 |
I さん、身長が私より(171cm)高く、長い手足で豪快に飛ばす | 倶楽部ライフも長くなると、こうした知り合いが増えてきて、楽しさが増してくる。 |