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448.春は体力消耗の少ないショートコースから練習をスタート ・・・ (2018/02/06)   

 今年の冬も寒さが厳しい。日本海側では立ち往生した車の列が出来混乱していると聞く。関東にも2度雪が降り、1回目にはそこそこ積もった雪で、息子が孫にかまくらを作ってあげたほど。私のホームコースは埼玉から茨城側に利根川を渡ったすぐ。ホームページに案内によれば、雪のために数日クローズしたとも聞く。また河川敷コースだけに普段でも強い風が吹き抜けることがある。(暑い時期も大変だが)寒い時期は足が遠のく。

 毎年2月に誕生日祝いのカードが届く。その1枚の贈り主は「アコーディア志津」から。私のお気に入りのショートコースの1つ。ここは何が良いかというと、とにかくコース設計、メンテナンスがいい。本コースでもここのショートコース以下なんてのはいくらでもありそうなくらいだ。
 普段仕事に家庭にと忙しくしている家内が、この日ばかりは私の好きなこと何でも付き合ってくれるというから断る理由は無い。このショートコースに一緒して貰うことに。以下はその時の写真。


   

平日だと空いているので9ホールを1時間程度で周れる。
11時過ぎに到着し、間にランチ休憩を取っても2時過ぎには終了。

 フロントで番号札を貰い、その順番にスタート。土日だと番号札の束が厚みをますが、平日(朝方)はこんなもの。

   

 ねっ、綺麗な景色でしょ!

 我々の前は父親と息子さんのようでした



<練習後記>
 この日の気温は5度前後でしたが、快晴かつほぼ無風に近かったので寒くはなかった。ホームコースで感じていた課題の1つ、ショートホールのティーショットで左にひっかける傾向があったので、その改善を試みる。振り返って考えてみると、ミスが起きる時はテークバックが浅くなり、その分をフォローでカバーしようとする無理がたたっている印象。体が早く開きすぎ、クラブは低めの背中方向に周り込んでいた。
 そこで、まずはボールヒット時は頭を残す、ヘッドは一旦飛行方向"上方に"向け、その後体の回転とともにシャフトが頭の後ろに回り込む感じで打ってみた。ほぼほぼこんな感じで思う方向にボールが飛んでくれた。


 





<後日談  2018/02/25>
 一時期定期購読していたほど読んでいたゴルフ雑誌、昨今は本屋でちらっと見る程度になった。というのも、何年か読み続けていると、同じことが繰り返し書かれているのが分かったからだ。まあ基本は変えようがないということなのかもしれないが。

 月刊ゴルフダイジェスト、こちら3月号の表紙。たまたま図書館でみかけ、パラパラとめくって拾い読みしたのだが、そうそう、私の言いたかったことはコレ。で、雑誌的表現力を借りるならば、「肩はタテに動かす」となるわけだ。なるほど〜。



















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