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440.ロブショットの打ち方 ・・・ (2017/10/28) 

 自宅を新築する間の仮住まい、半年の期限も終わりに差し掛かっているが、住めば都とは良くいったもの。区民生活を楽しんでいる。




 今回教えて貰ったロブショットの打ち方。まずクラブフェースの開き方は左写真のようにする。理由はクラブフェースの対角線、つまり一番幅を長く取れるように構えるということ。こうすることでボールとクラブフェースが長く接触出来、さらにバンスが効いてボールが上がることになる。
 こちらが実際にクラブを構えたところ。

 ボールの位置は体の左寄り、体は開いた状態。
 
 右わきが締まっているので見え方は違うかもしれないが、両肩とグリップの三角形は維持されている。手打ちではない。
 
 
 
 普通の打ち方と違う点はここから。ロブショットの打ち方のコツは、”左ひじを左へ勢いよく抜く”こと。こうすることでボールは天井に向かって高く上がった。
 このやり方で私もボールを打ってみた。素早くヘッドを振りぬくと、ネットに当たったボールは、なんと私の方へ戻ってきた。つまり、バックスピンがかかっていたのだ。
 

※ 鈴木プロの

 ・ アイアンショット

 ・ ドライバーショット 



<練習後記> 実際のコースでフルショットするのは半分以下、ほとんどはコントロールショットなはず。今回の3カ月のレッスンも終盤にさしかかってきたので、フルショットの練習は十分したので、こうした短いショット(アプローチショットの中から)ロブショットを教えて貰い練習した。考えてみればインドアの、こうした奥行きの無い練習場所であればこそ、短いショットの練習に向く気がする。




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