438.レッスンプロのドライバーショット ・・・ (2017/10/01)
インドアのゴルフレッスンで、前傾姿勢キープを練習。結果は、Par3ホールで、またアプローチでのグリーンオンの確率が高まった。アイアンは(落ちて来た)飛距離も出るようになったが、ドライバーショットは飛距離のバラツキがひどく、結果が出ていない。そこでレッスンプロにドライバーを打って貰い、それを撮影させて貰った。
★ アイアンショット
はこちらをご覧ください。
ドライバーは、ヘッドをソールさせない。でないと、ティーアップしていながらダフル原因に。 | |
トップでヘッドはボール飛行方向に向いている。 | |
一気にクラブを引き下ろしている。 | |
このあたりでは、画像のズレからヘッドが加速を始めているのが分かる。 | |
ボールにヒットした後もヘッドの加速は衰えず、クラブを振り切る。 | |
頭は前の状態をキープしたまま。 | |
右足は地面をキックしている。 | |
フィニッシュで(ふらつくことなく)安定している。さすが! |
追加:(2017.10.21)
インストラクターにドライバーショットをもう1度見せて貰いました。計測結果は左の写真の通りでした。使ったクラブはXXIO8、シャフトはR、試打もせずに一打打った結果がこれでした。 飛距離ですが、私が自分のドライバーでトライしてみても、最長200ヤード止まりでした。この287ヤードという数字は、納得いく数字だと思います。 飛距離の要素を本人に確認しました。それによれば、右足のキックはそんなに意識していないと。また、ヘッドのローテーションも同様に、そんなに意識はしていないそうでした。 意識しているのは、クラブヘッドがボールに当たったあたりからのフォローの長さだそうでした。ビギナーは打って終わりが多いようですが、インストラクターは、クラブヘッドがボールに当たった以降も押し出すかのように力を伝えているそうです。その為には腰の捻転(シーソー状)がキーのような気がします。 |