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425.連休の谷間にホームコース(栗橋国際CC)で ・・・ (2017/05/01)  





   
 正午に近付くにしたがって気温が上昇し、汗を拭きながらプレーする人も。

 5月になり、芝もかなり生えてきている



 写真左側が土手、利根川はゴルフコースの右側にあり、その中間がこの河川敷ゴルフ場になっている。(利根川を渡る橋から撮影)

 今回の改修は、左手の土手の厚みを増す工事なのだとか。結果、コースの巾が狭くなる。丸印の位置に16番ホールのティーグランド、現在は写真の左側にあるが、それを赤丸の位置まで右に移動。結果、赤矢印の位置の立木が邪魔になるので上の部分をカット。

 4月末くらいから使えるかも、と聞いていた15番ホールのAグリーン、もう少し芝の生育に時間がかかるようだ。 中心よりやや右寄りに整備の人の姿が見える。

 こちらが整備の人の姿。この日もAグリーンの整備を進めていた。

 

 15番、Bグリーンから、あたらしく出来たAグリーンを見たところ。その先は17番のグリーンがある。

 

 こちらが16番のティーグランドだが、左の土手の拡張工事に伴って、右に移動のようだ。

 こちらがあたらしく出来つつある16番のティーグランド



 こちらは17番ホールのAグリーン。U字型の池に囲まれている。この日は水もなく、落とし所に寄っては、ソールしなければリカバリーを打つことも出来た。
    
 17番ホールのグリーンと15番ホールのグリーンの間は、目印というのか、木が数本、あらたに植えてあった。  
 今回一緒したメンバーさんが感心したのがこちら。普段はシニア男女ばかりという印象の栗橋国際CC、連休だけに予約の取りやすいここへ来たのだろうか。若い女性ゴルファーの来場に少しコースも華やいだ感じに。  
   
 ちょうどこの日の日経新聞に出ていた記事「菜の花が堤防を壊す」のタイトルが。それによればミミズが枯れた菜の花の根を食糧にと集まって来て穴が出来。さらにそのミミズをエサにするモグラが、さらにモグラを捕食するキツネが穴を広げて堤防を傷つけるのだそうだ。  それが理由かは不明だが、この日も数人の作業員がもくもくと堤防の草を刈っていた。
 上の写真は、一番南の端、3番ホールのグリーン先。土手の草が刈られている。白い杭は、ゴルフ場との境界線を示すもの。
 3番グリーンは砲台状、左フェアウェイ方向へ傾斜がある。この日はピンが上ぎりぎりにセットしてあった。

 こちらは6番グリーン。こちらも奥行きのある楕円のグリーン。



<練習後記>

 普段は、事前に天気予報を見てから前日予約を入れている。ゆえに、雨に降られることはまずない。しかし、この連休中にゴルフをしたいと思えば、私にとっての選択肢はこの日しかなかった。午後2時頃から強風が吹き、雨も降ってくる予報だったが、かまわず予約をした。顔見知りのメンバーさんとの組み合わせでラウンド。ランチをした頃までは良かったが、その後、空の色がグレーになってきた。1時を過ぎたころから突風が吹きつけてくる。木の葉と雨が激しくカートのフロントグラスに叩きつけてくる。一旦カートを風上に向けた様子を見ていたものの、ドアのないカートゆえ、ズボンがみるみる濡れてくる。皆で相談し、本日は3ホールを残して諦めることに。まだプレーしている人のカートを横目に一路クラブハウスへ。戻ってみるとクラブハウスは戻りカートでごった返していた。



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