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421.常に変化しつづける栗橋国際CC ・・・ (2017/04/02)  







(上)3番ホール、ティーグランドからコースを望む

(右)グリーン手前に立つ木

 このグリーン、ピンの上につけてしまおうものなら、やっかいな下り坂が待ち構えていることに。

 5番池越え。あれ、池の手前に花が植えてある。恐らくはビジターに池手前の淵までの距離を知らせる目的?

 利根川の土手は菜の花が満開

 5番、グリーンの奥にも花が植えてった。これより先に行くとOBですよ、というサインかしら?

   昼食後、インコースへ移動

 15番まで進んだところで、ん? 待てよ。何かが違う!

 今回はBグリーンなので、いつものティーグランドからのプレーだが、ふと後ろを振り向くとあらたなティーグランドが増設されていた。これはいったい何のため?

 浅い池(水たまり?)があった場所に、あらたにAグリーンが出来つつある。距離が短くなった分、Aグリーン用にティーグランドを後ろに下げたようだ。

 で、いままであったグリーンは削りとっている。一部残しているのは次ホール(16番)のティーグランドにでもするのかしら?

 利根川を渡る橋から下を見下ろすとこんな感じ。かつてBグリーン(手前)とほぼ並んでいたAグリーンが右へ(ティーグランド寄りへ)移設されているのが分かる。  これにともなって従来のティーグランド(カートの見える位置)から、あらたに右寄りにもティーグランドが用意されている。


<練習後記>
 花粉症が始まって以来ホームコースには行っていなかった。薬を服用し、さらにマスクまでして恐る恐るのラウンド。なんとか18ホールを回り終えるまで、くしゃみ、鼻水なしに廻りきることが出来た(ホッ)。

 それにしても、今回の15番ホールの改造には驚いた。聞いた範囲では、江連プロによるコースデザイン変更 というものではなく、利根川を管理する国土交通省との関係のようでした。こうしてたった一月コースに行っていなかっただけで、こうも様子が変わる。まるで、観客を飽きさせないために常にリニューアルをし続けるディズニーランドのよう(?) この新しいグリーン、5月あたりから本格利用出来るのではないだろうか。楽しみ、楽しみ。





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