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417.利根川を吹く風は ・・・ (2017/03/05)  

 確か2005年の2月だったかと思います、利根川の河川敷ゴルフ場、栗橋国際カントリークラブに入会したのは。河川敷コースはそれまでも、越谷カントリーアジア取手を経験していのですが、(たまたまだったのでしょうが)この日、強風の洗礼を受け驚かせられました。なにせ、グリーンに乗り止まったボールが、ふたたび風で動き始めたのですから。

 このゴルフ場、メンバー枠が用意されているお陰で前日の予約でもほぼ予約が取れていました。(満員で予約が取れないのは、年に1,2度程度)。今はインターネットで週間天気予報も見ることが出来ます。さらに前日になれば時間単位の風力予想も見ることが出来ますので、それを見定めてから予約を試みるというのが通常でした。





 これは weathernews 社のゴルフ場天気予報です。下の欄に、風向、風速が出ています。普段は、ほとんど天気予報しか見ないのですが、実際にコースへ行ってみて風が強かったりすると、今日の風予測はどうだったのだろうか、と思います。ただ、過ぎてしまった部分は残っていませんのでわかりませんが。

 そこでインターネットで探してみました。以下は「風速の目安」という説明から、ゴルフに関係しそうな風速6m/s以下について説明を紹介したいと思います。私の体感では、林間コースと違って風をさえぎる木々など無い吹きっさらしの河川敷では風速5m/sでも打ち上げたボールが風にあおられますから、理想的には風速3m/s程度まででしょうね。


 上記の天気予報のように、風速が5m/sを超える予想の時は、ゴルフ初心者の私はプレーをあきらめることにしています。まして今は花粉の時期、鼻水を垂らしてまでプレーする覚悟は出来ないもので。

 年を取ったのでしょうね、仕事がそこそこ忙しいこともありますが、なんだかんだと理由を付けては先延ばしにしているのは(苦笑い)




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