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412.今年のゴルフ ・・・ (2017/01/22)  

 正月明けから何かと忙しくしていました。1月も中旬に差し掛かっていますが、いまだ初ラウンドは出来ていません。暖かい日を見つけてなんとかゴルフに行きたいと思っています。

 そんな中、アメリカの友人(同年代)から以下のような絵が届きました。


 「老眼なもので、どこへ飛んで行ったのか分からなかったよ。キミ、私のボール、どこへ行ったか見ていたかい?」

 
「ああ見ていたよ。でも、どこだったか思い出せないんだよ」




 若い頃は視力が2.0程度あったのですが、その分老眼が来るのが早かったようですね。40代後半、飲み屋のような場所へ行くとメニューが良く見えなかったようで、同僚に冷やかされ始めました。
 家庭でも、新聞が読みづらくなったのがこの時期だったかもしれません。見かねた家内が誕生日に「老眼鏡」をオーダーし、プレゼントしてくれました。

 あれから20年、映画館では老眼鏡は必要なかったはずなのに、最近はスクリーンが滲んできたもので、映画館でも老眼鏡をかけるようになりました。どうやら白内障と乱視によるも影響からのようでした。
 ゴルフではメガネはしないのですが、早晩、ゴルフ場にいてもメガネが必要になるかもしれませんね。


 白内障の進行を遅らせる効果のある目薬を使っていました。それが切れたので、眼医者さんに処方をして貰うべくいきました。いつものように、まずは検眼をしましたが、そこではたと気が付きました。左目の視力が落ちていました。
 医師との面談で、右目の白内障は下半分なもので、まだ視力への影響は限定的ですが、左目は白内障が全面に広がっているため視力に影響が出ているのだと。


  以前、お医者さんに尋ねたことがありました。白内障の手術はいつしたらいいのですか?と。お医者さんいわく「本人が不便と感じるようになったら」だそうでした。 今回、自覚症はなかったものの、検眼であきらかに視力が落ちてきたのが分かりました。そろそろ潮時ですね。

 私の母は95歳まで、トイレもお風呂も一人で出来ました(家内に時々見守って貰っていましたが)。 その母は80歳を過ぎて白内障の手術をしました。すると、文芸春秋をメガネなしで読めるほど視力が回復しました。そんなことで、白内障の手術そのものへの恐怖心はありません。むしろ、ゴルフがしやすくなるのではないかと期待しているくらいです。

 本を読む時にメガネをかけるのは別におっくうではないのですが、運転をする時、ゴルフをする時などは(サングラスをかけたりするもので)メガネ無しがいいですね。手術を受けたら、白内障の手術によって私のゴルフにどんな変化が出たか、ご紹介することにいたしましょう。





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