今年最後のゴルフ

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411．今年最後のゴルフ　・・・ (2016/12/12)

　今年も１２月に入り、栗橋国際カントリークラブ独自の前売りクーポン(５万円の支払いで６万円分のプレー支払いに利用出来るメンバーズクーポンを貰える)を使いきるために、あと２回だけホームコースでゴルフをする予定だった。本日、いつものように栗橋駅（上野から宇都宮線で１時間）から送迎バスに乗ると、何度か一緒したＨさんが先に乗っていた。おしゃべりをしながらゴルフ場に近づいて見てみると、いつもより駐車場の車が少なかった。Ｈさんに聞くと、本日も１．５ラウンドするという。ならばということで私も１．５ラウンド分の料金、５０００円をクーポンで支払った。（ちなみに１ラウンドは4500円なのでクーポン４枚と500円コインで支払い）。

　あともう１回、年末にゴルフをする予定だったのは残ったクーポンを使いきる意味合いが強かった。しかし、それもあと１枚（1000円分）。ならばと１ラウンドをスルーでプレーしたあと、Ｈさんとビールを飲むことにした。実は食堂の支払いにもクーポンが使えるからだ。まあお酒の弱い私が中ジョッキを飲んだので、あとのプレーは集中力を欠いたものになった。しかし、Ｈさんとのラウンドはとても楽しいものでした。ということで、年内もう１回プレーする予定だったが、少なくともクーポン消化のためには必要なくなった。


いつもの見なれた３番ロングホールのグリーン手前の池	なんだか門松に見えません？

”とねがわ”の看板、分かりますか？一級河川にあるゴルフ場です	遠くの山、赤城山ですかねぇ。山頂に雪をかぶっていますね

　１８ホールを終えてランチを取り、追加ラウンドを終えてクラブハウスに戻ってみると２時半だった。寒くなってきたからか来場者が少なかった。冬場でも天気が良くて、かつ風がなければさほど寒さは感じない。寒さ対策の下着もあるので、年明けも、天気が良くて風のない日を選んでプレーしたいと思う。

＜練習後記＞

　開眼したはずのパットだが、一緒したＨさん、パットが好調で次々とワンパットを決めていった。なんだか神通力が彼の方に引っ越してしまった感じでした（１８ホールで３４パット、トータル９９）。そこで私を、開眼したと思わせた（勘違いさせた？）背景を考えてみた。

　左の写真はロータリトーソと呼ぶらしい。上半身を固定して、下半身を右、左に捻るというもの。加重調節が可能で、身体を捻る筋肉の柔軟性を増し、強化するもの。どうやらこれの効果があったもよう。

　面白いのは、パットが好調な時はショットもまずまずだった。考えてみれば、いずれも身体の使い方における軸という観点が同じなのだろう。

　寒い冬はコースに出る回数も減るだろう。しばらくランニングマシンによる下半身強化と（左の写真の）マシンで普段使わない腰を捻る筋肉を維持していこうと思う。

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