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409. 開眼したってほんと?(Part II)  ・・・ (2016/11/20)  


 先日のこのコラムで、開眼したかも?と紹介しましたが、幸いなことに今も継続しています(笑)。


 こちらはGDO、ゴルフダイジェストオンラインで見つけたパット数に関するもの。これによれば、100前後でラウンドしている私の1ラウンド平均のパット数は35.37〜38.18だそうな。確かに、過去のスコアを見てみると最近100が切れなくなった私のパット数はこの平均値と合致します。




 さて、昨日ホームコースへ行ってきました。18ホール回ってパット数の合計は31パット。そのうち1パットが8回 でした。ちなみにスコアはOBあり、アプローチミスあり(グリーン周りでざっくりをやり3打費やしたり)で96とトホホなゴルフでした。しかし上記リストで見ればパット数が31というのはアンダーで回る人のレベル?まあ、昨日はパットが実に良く入り、3〜4mほどの傾斜のあるグリーンでも1パットだったりで、とても気分良く回れた1日でした。

 今回始めてご一緒したSさんから「パットが上手だけど、何か特別な練習しています?」と聞かれました(笑)。あいにく前日は練習場にも行かなければ自宅でパットの練習もしていません。やったのはスポーツセンターへ行き(下半身安定のために)ランニングマシンで30程早歩きをしたこと。終了後ストレッチを少し、そして最後がこのマシンで身体を「捻る」練習をしました。この練習のお陰でスウィングがスムースに行った感じがしました。


 マシンの使い方は、右一杯回したあと固定し、左へ負荷をかけながら捻る。同様に左一杯回したあと固定し、右へ負荷をかけながら捻るというもの。  ちなみに前回の説明では、センターシャフトが有効と言いましたが、ホームコースのロッカーに入れてあるのは、このパター、オデッセイ、ホワイトアイスのテロン。ようはこうした大型ヘッドのパター全般に先日の樋口久子プロなどが教えてくれたパターの構え方が「有効」ということなのだろう。ダメ元で試してみられていはいかがですか?

以前、オデッセイのラボで、フィッティングを受けた際、私に合うと薦められたのが、このテロン、パターでした。
  試行錯誤をしてみて戻るところは、オデッセイのフィッティングでのアドバイス通り、このパターなのかもしれませんね。


   


<練習後記>
 前日の木曜はクラブ主催のコンペ(達人会なるもの)があり駅からの送迎クラブバスが満席、ということで金曜日に変更。さて金曜、駅前でお迎えのバスに乗車したのは私一人でした。さらにゴルフ場に着いてみれば駐車場の車も少な目、もしかして本日は空いているのかも、との予感。組み合わせも三名でした。メンバーさんお二人とラウンドを始め、前半が終わったのが11時20分。昼食を取って後半スタートをしたのが11時40分。前の組は2サムでさっさと進行、後ろは4人で、かなりスロープレーな様子。お陰で、前も後ろも空いていて、ゆったりとした気分で回れたのもパットが好調だった背景となったのかも。

 気温は朝9度、昼でも14度くらいだったようだが、風がなかったお陰で寒さも感じることもなかった。むしろ写真のような明るい日差しのお陰で暖かな一日だった。終了したのが13時半、いつもなら500円を払って追加ハーフを回るところだが、この日は夕方人と会う約束があったので(残念!)風呂に入ってストレッチしたのち帰路につくことにした。



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