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403. ショートコースでの練習効果? ・・・ (2016/09/28)  

 ホームコースで100が切れなくなって久しいのですが、この日は前半が42でした。



 秋の長雨とはよく言ったものですねぇ。せっかく夏が終わってゴルフシーズンが来たと思ったものの、なかなか晴れてくれなくてゴルファーは待ちぼうけでしたね。

 この日、午後3時ころから雨、というので18ホールをスルーで周りました。最後のホールでパットをしている頃から雨が降り始めだしました。読み通り!

 長雨のなごりがこんなところに。池の中に植物がニョキニョキと。
 
 

 河川敷のコース、でもグリーンもなかなか綺麗でしょ?

(写真左) クラブハウスは築50年と、年々痛みがひどくなってくるのに反し、コースはススキのオブジェを作るなど、コースの作りは年々良くなってきています。まあ、ゴルフはクラブハウスでする訳ではなく、コースでするわけですから、メンバーはあるがままに受け止めているようです。



 ※ 今回もメンバー4人、組み合わせで周りました。面白かったのがお一人がバックティー(黒)から、二人がレギュラーティー(青)から、そして私はいつものようにフロント(白)からと、バラバラでした。そんな各自にあったプレースタイルを許容してくれるのもいいですね。



 ご一緒したSさん、コースレッスンでプロの指導も受けているのだそうですが、飛ばす、飛ばす。年齢は49歳だそうですが、体幹をうまく使って飛ばしていましたね。私がフロント(白)ティーから、Sさんはバックティーからですが、ボールの到達地点はSさんの方が先に飛んでいました。ちなみにドライバーのシャフトはXでした。一度息子のドライバーSシャフトを使ってみたことがありますが、背中が痛くなりました。Sさん、ジムで鍛えているのだそうです。でないとXシャフトは振れないのかもしれませんね。

 ご本人に撮影した動画(以下)をお見せしました。

   
   
   





<練習後記> ホームコースで100が切れなくなって久しいのですが、この日は前半が42でした。

1つには、先日の「ショートコース」での練習の成果。

2つ目は、山口信吾さんの「死ぬまでゴルフ!」にあったパッティングを参考にしたこと。

3つ目は、少しだけ頭を使ったこと。従来は、とにかく遠くへ飛ばすことだけに集中していたが、結果を求めるためには「きざむ」ことを学んだから(笑)





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