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397. 夏場のゴルフ Part II  ・・・ (2016/08/07)  

 今年から、自分の年齢を考えて、冬場は10度を切るとゴルフはしない。また、夏場は30度を超えるとゴルフを控えることにした。健康のためにやるゴルフで体調を崩したのでは本末転倒ですものね。

 夏場は、打席練習、もしくは時間が短くてすむショートコースでレベル維持を図ることにしている。以下は、料金のことを考え、都心を抜けた川崎市で練習をしたことの説明。

 息子の家の近くに「梅里カントリークラブ」という名前のゴルフ練習場の看板を見つけた。練習場なのにカントリークラブ?
 ならばと、息子の家に行く前に練習にと立ち寄ってみた。料金は以下のように、東京都内より安い。私は2000円で1時間の打ち放題を為させて貰った。



 入場してみて驚いたのはフィールドが傾斜していること。こうしたデザインの練習場は始めて。
   

 打席はこんな感じ

 場所によっては自分のスウィングを録画してみれる打席もある。また奥の方では、グループでレッスンを受けている人達がいた。

 左から5番ウッド、9番、ユーティリティ(U6 20度)、6番、7番アイアン

 冬場通ったレッスンで、5番アイアンは距離にばらつきが出ていて、ここぞという時にはコンスタントに距離の出る7番がベターという結果だった。
 今回この練習場で練習してみたところ、なんとキャリーでの距離がいずれもほぼ同じ(すべて写真上部にあるグリーンに到達)だった。手前が下がった傾斜からかと思うが、やはり飛距離はランも含めた距離の分かる平らな場所で確認したいと思う。
 メールニュースで届いた案内にこんな商品があった。「右手ごろし」というショッキングなネーミング。しかし、意味はとても良く分かる。私のミスの多くはリキミから右手が出しゃばること。
 ただ、道具を利用すると本番では使えない。本来的には、道具なしに右手の出しゃばりを抑える方法を考えないといけない。私の場合は、インターロッキング・グリップから、オーバーラッピング・グリップに変え、これを実現している。


<練習後記>
 私の年代(66歳)になると(飛距離で考えると一番分かりやすいが)以前のレベルを維持することが難しくなる。前述のように、冬場あまり寒いようなら、また夏場あまりに暑いようならゴルフ場へは行かないことにしている。ただ、その期間のレベル低下をどう補うか。それには打席練習、もしくはショートコースで補うしかないだろう。秋風が吹く時期まではこれでばんばろう。


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