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393. 仕事の関連でゴルフコンペに参加(富里ゴルフ倶楽部)  ・・・ (2016/06/21)  


 日ごろは「高級コースでゴルフをしたい」、というよりは「安いコースでいいから回数多く回りたい」という考え方。

 前週、海外(マレーシア・コタキナバル)のリゾートで3日連続でゴルフをしてきたので、とりあえず回数は満足出来ているので、むしろ美しい景色を眺めながらプレーしてみたいという気分だった。

 某大手自動車会社関連の中古車オークション会社主催のゴルフコンペに参加してきた。ちなみにこのコース、以前参加したカレドニアンゴルフクラブ とは姉妹コースなのだとか。
 さすが大手さん、こんな高級コースのメンバーになっているのですね。 (左の写真はホームページより引用)





こちらが富里ゴルフ倶楽部のコース全景




 今回持参したドライバー、使ってきたドライバー(ブリヂストンGRドライバー)とまったく同じスペックをもう1本買ったもので、それを持参した。私のスウィングが変わってしまっていたのか、はたまた同じスペックでも微妙にバランスが違うのかは不明だが、出だしの数ホールは、やたらスライスした。いつものように振りぬけたのは、最終ホールが近づいた頃だった。

 コースは林でセパレートされていてOBは無いとのこと。何度も林の中からフェアウェイに戻すことになったが、幸いなことに多叩きにはならずにすんだ。
   
 このホールなぜか4人とも左の林に打ち込んだ。前の人のを見ていながら、次の人は同じミスを繰り返した。いかに人間は視覚に影響されるのかが良く分かる。

 こちらも視覚に影響され委縮しがちな7番ホール。



 こうして拡大すると更に分かりやすいだろう。いつもの距離、いつものスウィングが出来ればグリーンへと運べるはずが、視覚に惑わされ、とんでもない方向へ打ち込んでしまった。

 富里ゴルフ倶楽部のホームページにも紹介されていたが、どうやらこのゴルフコースの名物ホールらしい。いつか機会を作って再チャレンジしてみたいと思う。
   


 こちら9番ホールだが。屋根カバー付きの橋を渡り左に行くと18番ホールとなる。ちょっとした谷越えだが、視覚的に見えにくいからかたいしてビビらずに済んだ。
   
 季節的なものもあるが、手入れの行き届いた綺麗なコースですね。  このゴルフ場のコース、特に距離があるとは思わないものの、池を巧みに配置し、プレーヤーを惑わせる巧みな設計。お陰で楽しめました。


 (写真左)キャディさん、聞けば16歳で、プロを目指しているのだとか。いつか彼女のトーナメント出場をTV中継で観る日が楽しみ。
 (写真上)それにしても、さすがに成田空港近くのゴルフ場、頻繁に、それもかなり低空飛行で旅客機が頭上を行き来していた。
   
 池越えの4番ホール、幸いなことに私は9番ウッドでワンオン(ニヤピン)することが出来た

 左は参加賞の高級たまご、右はニアピン賞のショルダーバック



<練習後記>
 ホームコースは河川敷、普段はそれで満足しているのだけれど、たまにはこうした綺麗な高級コースでプレーするのもいいですね。それにしてもこの日の天気は不運でした。プレーを始めた9時ころから降り始め、結局プレー終了した2時頃まで降り続きました。結果発表を兼ねてのパーティーを終え、さて帰ろうと思ったら晴天となっていました。う〜ん、行いが悪かったのだろうか、もしかしたら前週遊びすぎた罰だろうか(苦笑)。



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