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392. 梅雨谷間、つかのまの晴れにゴルフを  ・・・ (2016/06/17)  

 利根川が埼玉と茨城を分割する。名前は栗橋国際CCだが、実際の住所は茨城県の古河市に位置しています。このコースの良さは、上野から栗橋駅まで宇都宮線で1時間で行けること。そして駅にはクラブバスが迎えに来てくれること。最大のメリットは、(平日であれば)天気予報を確認しながらの前日予約も可能ということでしょうか。ちなみにメンバーの平日料金は4500円(昼食込)です。



 河川敷コースも梅雨から初秋にかけては芝が綺麗で美しさが増す  鉄塔があり、その下に散水用の消防自動車が配置されているのも、このゴルフコースの風物詩(?)
   梅雨の谷間、タイミングが良いと、気温そこそこでこんな天気の日も
 3番ホールのグリーンから、4番ホールティーグランドを臨む。  手引きカートで周っている人を見つけました。ご一緒した方いわく、彼は研修生ではないかと。仕事の合間を見つけて練習しているのだろう。
 水の少ない池をみると、このあたりの出来栄えが高級コースと違う点か。もっとも、護岸の美醜はゴルフにはあまり直接関係はないのだが。

 こちらOver70才の方ですが、お上手でした。

 7番パー3ホール。砲台グリーンで左右がバンカー

 奥行きのあるグリーンだが、後ろが高くなっているので後ろこぼれると後処理が大変。
 こちら9番ホール。特に難しいホールではないのですが、疲れが出てきているのかミスが出やすいのがこのホール。
   
 こうやって見ると木々の少なそうな河川敷コースでも、そこそこ木が生えている。ただ、夏場の木陰を提供してくれるのには程遠いが。
 上空に、訓練だろうか、自衛隊の航空機が多数飛行していた。
 グリーン上では目立つオレンジボールだが、フェアウェイでは白、もしくは黄色の方が判別しやすかった。


<練習後記>
 私の好みとしては、1万円のコースに1回行くことよりも、このコース(4500円)に2回行くことの方。しかも電車で通えるお陰で、ゴルフ終了後は駅のキオスクで缶ビールを買い(1〜2駅で飲みほし)ほろ酔いで電車に揺られながら上野まで戻れることですね。河川敷コースでも芝の緑が復活する6月〜10月くらいまでは良い時期(ただし7〜8月の真夏は止めた方がいいですが)
 細く、長く、ゴルフを楽しむには、こうした自分に合った手頃なコースのメンバーになることも1つですね。






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