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391. 練習するなら「打ちっぱなし」のある「ショートコース」がベスト  ・・・ (2016/06/03)  

 いつもなら前日予約が取れるホームコース(栗橋国際CC)、今回は希望の時間帯が一杯なのだとか。これもまた別な選択肢があたえられたものと解釈しショートコース(アコーディア・ガーデン志津 )に電話を入れてみた。するとたまたまこの日はシニアデーで、シニア料金は500円割引と分かった。(毎週シニアデーの曜日が変わるので、ホームページで確認されてください)

 ちなみに場所とコースの感じは前回のラウンド「こちら」をご覧ください。


 予約しなくていいのが便利ですね。適当な時間に家を出て、到着後まず打席練習。高速道路代を別と考えれば、ボール単価が都心よりずっ〜と安い!(料金表  コースを回っていて疲れが出てくると(?)ダフリ、トップが出てくる。その理由は右手が出しゃばるから。対処法は、右手はフィンガーでゆるく握り、フォローは左手親指で下方に引き下げる感じで振ることで収まってきた感じ。しばらくはこれでやってみよう。
 こちらショートコース(スタートホール)横にあるパッティンググリーン。

 さて、こちらが1番ホール(10番は画面右外)

 こちら手前のティーグランドが10番用。で、左手奥が1番のティーグランド。この日も天気が良かった。






ガラの悪いおっさん風?

   

 林でセパレートされている。この木々のお陰で夏場でもラウンドしようという気になる(ホームコース河川敷では木々もまばらで夏場のゴルフは避けたくなるが)

 天気は良いが、まだ梅雨入り前、さほど暑くはない

 こちら最終ホール、先のティーグランドが9番、手前が18番のティーグランド。

 

 春先のレッスンできちんとしたコックを入れた打ち方を教えて貰った。その後見た「こちら」の動画レッスン解説は分かりやすかったが、(センターシャフトのパターを別にすれば)それ以外のすべてのクラブシャフトはフェースの端に付いている。ということは、フェースターンを前提に作られている。この構造を活用することでボールが飛ぶ、ということが良く理解出来る。
 
 さて、お陰で10年前の飛距離に戻ったのは良いが、一番手短いクラブにしないとグリーンを飛び越えて奥へ行ってしまうことが頻発した。今は「これだと飛びすぎない?」、「これだと届かないかも?」と心の葛藤が頻発している。   


<練習後記>
 以前にも書いたが、練習という意味では、本コースよりはショートコースという気がする。距離を求めるウッドは打席練習がベター。正確な距離間と方向性を求めるアイアンは、ショートコースの芝の上での練習がベストという気がする。
 夏場、体力を消耗する暑さの中でのラウンドはシニアには負荷が大きいかもしれない。レベルを維持するという意味でも、ショートコース通いは有効という気がする。



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