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386． 風の強い一日でした　　・・・ (2016/04/15)  


　毎日何かと用事が入っていて、４月に入って初めてのゴルフが中旬、１５日になってからとなりました。冬場ですと、上野発の宇都宮線が出発して少しした頃が日の出、という感じでしたが、今は家を出る時すでに明るい。上野から始発列車に乗り１時間ほどでJR栗橋駅に到着する。駅からクラブバスに乗ったが、利根川にかかる橋を渡る時、あらためて本日の風の強さが分かった。

	（写真左）　アプローチを試みるゴルファー手前の旗のしなりで、本日の風の強さをおわかりいただけるだろうか。（ちなみに手前にあるのは私のボール） 　（写真上）　利根川の河川敷ゴルフ場。土手に菜の花が咲いている。中央、木の根元にからむ枯れ草は、風によるものなのだろうか、はたまた台風で冠水した際のものなのだろうか。
（写真上）池越えのPar3の２番ホール。後ろに見えるのは東北新幹線の鉄橋。私の知人は宇都宮から新幹線で都内まで通勤していたそうだが、朝この橋を渡る時、ゴルフをしている人を見て、羨ましく思っていたのだとか。 　（写真右）この旗竿のしなり具合でこの日の風の強さを感じて貰えるでしょうか。
午後２時ころ、そろそろ上がろうかと思っていたところ。振り返ると、ゴルファーが通りすぎたあとのグリーンに係の人が水撒きをしていた。	このコースでは、こうした中古消防車を数台用意し、乾きすぎたコースに水を撒いている。
クラブハウスから送迎バスで橋（地図の黄色い線）の手前まで来たとこと。
橋を渡って、栗橋のゴルフ場は、真っ直ぐ鉄塔の方向に延びているのが見える	ほぼ橋を渡りきって、眼下に利根川の流れが見えている。

＜練習後記＞
　河川敷の黄色みがかった芝も、緑が広がってきていた。５月連休明けくらいには、一面綺麗な緑色になってきているだろう。

　本日の組み合わせ、以前一緒したことのある居酒屋チェーン店の社長と久しぶりに一緒になった。さすが客商売をされているだけあって、一緒したプレヤーに楽しく声かけをしてくれていた。あいだにランチタイムを挟んで１ラウンドが終わったのが２時前、５００円払えば追加ラウンド出来るのですが、あまりに風が強いので３人は１ラウンドで終わりに。居酒屋社長は、もう少し練習していくと一人カートをコースに向けて走らせていった。

　朝、６時前に家を出たものでろにく新聞も見ていなかったが、帰宅してTVをつけて見て、熊本での地震による被害が思いのほか拡大している様子が分かった。