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380. レッスンプロのアドバイス (Part II)  ・・・ (2016/02/28)  

 先週につづいて、ゴルフレッスンの案内メールからヒントを拾ってみました。

その2: 吉本 巧プロのホームページより

 昨年末から年明け1月の中旬まで受けた久々のゴルフレッスン、あらためていろいろな気づきをおこさせてくれました。 

 その中の1つがコレ。私の場合、右利きの多いゴルファーの中でも、とくに左右のバランスが悪いケースではないかと思っています。
 というのも、(今はそれほどの力はないと思いますが)若い頃(30代)は、右手の握力が60を超えていました。これが災いして(?)、ゴルフでの多くのミスの原因の大きな要因の1つになっています。つまり、疲れてきたり、ここ一番と力んだりすると右手がでしゃばってきます。

 右手を抑え気味にして、左右のバランスを取ることが良いスウィング、ひいては飛距離へと貢献してくれるようになっています。

1つは、インターロッキングを止め、オーバーラッピングにしたこと。これで右手がでしゃばることを抑えられるようになりました。

2つめは左手の強化。左右の力のバランスが問題なのであれば、少しでも左手を強化して右手に近づけること。具体的には左手1本でスウィングの練習をすることです。サンドウェッジのような短いクラブであっても、最初は大変でしたが少しづつ左手1本でも打てるようになってきました。ここからボールの飛行方向が安定してきました。
 私のスウィングの勘違いが分かりました。1つは捻転不足にならないよう、一生懸命身体を回転させ、クラブを後方に引いていました。

 結果、トップで(頭上から見下ろすと)シャフトがクロスするほど、シャフトがターゲット方向より右を向いてしまうほど、回転させてしまっていました。結果、左の写真のように、アウトサイドからヘッドが降りてきていることを、大森で受けたレッスンのプロからも指摘されました。

 ようは、左の写真のようになっていたということですね。このメールでの案内をみて、あらためてレッスン時のことを思い出しました。


※ 私が受けたレッスンと、左のレッスン写真を公開してくれているレッスンのプロとは、別な人です。ただ、言っていることが一緒だったので、ご紹介しています。
 これなども、私のミスを上手く説明してくれていますね。つまり多くのゴルフプレーヤーが起こしやすい間違い、ということなのかもしれませんね。


 ※ここに紹介しているのは、あくまで吉本プロが教えていることの一部ですんで、ぜひ、ご本人のホームページにアクセスして、いろいろ勉強されてみてください。

 ページは「こちら」です。






 昨年、寒い冬場に週1でコースに出て腰の筋肉を痛め、しばらく整体に通院することになりました(苦笑)。 今年は同じ轍は踏まないぞ昼間の気温が10度以下の時はコースへは行かないようにしていました。

 この2月は私の誕生月、通っていたゴルフ練習場から誕生日プレゼントとして、各種割引券が送られてきました。その中の特典の1つ、90分打ち放題を割引料金で体験出来る、というもの。月末になって有効期限が来る前にと練習場へ行きました。そんなに無理をしたつもりはなかったのですが、次の日から肩、首あたりが凝った感じに。

 もう10年以上のお付き合いになる麻布十番の整体の先生のところへ行き、揉んで貰うことに。不思議だったのは右の腰を揉まれると右肩に痛みが走りました。身体の筋肉は関連しているのでこうしたことがあるのだとか。1時間しっかり揉んで貰って、かなり楽になりました。

 ある雑誌に、ある年代になったらゴルフコンペの前の日は練習場に行くのではなく指圧・マッサージに通う方がベター、と書いてあったのを思い出しました。同感です。(私、現在66歳です)


   
 PGMから3月分の早割のメールが届きました。その中に2月に1回行く茨城県のゴルフ場、「スプリングフィルズ・ゴルフクラブ」がありました。たまにはどう?と家内を誘ったところOKと。

 家内は1年くらいゴルフクラブを振っていないので、少しだけ練習してはと「アコーディア・ガーデン志津」へ行きました。家内は超初心者ですので、ゴルフへ行くことを面倒がるのですが、行けば行ったで、結構楽しめている様子。

 この日は私の仕事の都合で午前中幕張の先まで行き、ランチを済ませてから「アコーディア・ガーデン志津」へ行ったので、(いつもなら9ホール2周するところを)1ラウンドだけ楽しむことにしました。家内も楽しめたのか、「今日はこれで終わりなの?」と少々物足りなかった様子。まあ私の肩・腰の都合もあるので、この日は楽しいうちに終わることにしました。




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