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372. 久々のゴルフレッスン受講(6回目) ・・・ (2015/12/22)  

 今回はバンカーショットのレッスンです。

 こちらプロ(写真上)が教えてくれたバンカーショット(基本形)
1.まずボールは体の中心線の左に置く
2.グリップは砂に負けないように”しっかりと”握る
3.テークバックはコックを効かせて真後ろに引く
4.ボールの下の砂ごと飛ばす
5.フォローは少しヘッドで砂を押す(この為にもグリップはしっかりと握る)
 2.グリップは砂に負けないように”しっかりと”握る
  私の場合、グリップ力が少なかったようで砂のエクスプロージョン(爆発)が発揮できなかった(ちなみに写真の男性は私ではありません)
 エクスポロージョン(爆発)というからにはこれくらいのパワーで振りぬく力が必要。
  
 3.テークバックはコックを効かせて(グリップを)真後ろに引く
  こちらの写真はプロが再現してくれた私のスウィング。インに引いていた為、ヒットする際に肩が突っ込んでしまい手首が返ってしまっていた。
 こちらが、テークバックはコックを効かせて(グリップを)真後ろに引いた状態。
 もう一度繰り返すと、
 コックで上げ、コックを使って振りおろし、砂ごとボールを飛ばす。
 クラブは(ハンドファーストではなく)スクエアに構え、砂に負けないようグリップはしっかりと握る



<練習後記>
 バンカーショットは得意です。なぜって場数を踏んでいるから(笑)。もっとも、このゴルフ練習場の砂は、さらっさらで、結構難しかったですが。

 実は私が53歳の時、コースデビューをアレンジしてくれた Kさんが、バンカーショットのコツを教えてくれ、それ以来あまり緊張しないで済んでいます。そのコツはバンカーにあるボールの廻りに牛乳パックの底のサイズの四角を書いてくれました。「さて、この四角い部分の砂をはぎ取るように打ってみて!」と言われ、その通りやると、無事バンカーを脱出することが出来ました。

 バンカーショットは苦手、という意識が委縮させてしまう部分がありますよね。それをちょっとした言葉でやわらげてあげることが出来るだけで成功率が高まるようなアドバイスでした。



 さて、年内の天気予報を見ると、(ゴルフ場のあるここ茨城県で)昼間の最高気温が10度を超えそうなのは唯一25日だけでした。クリスマスといっても、小さな子供がいるわけでもなく、また昼間、家内は仕事があるというので、私はめでたく(?)ゴルフに出かけることが出来ました。
 

 スマホ用のセルフィースティック持参でコースへ

 栗橋国際CCで好きなのがこの景色。写真奥へ向かうの端までが3番ホール、折り返して戻ってくるのが4番ホール。


 (写真上)この日は「くりかんめつち隊」の活動日だったようです。栗橋国際CCでは、メンバーボランティアがめつちのお手伝いをします。お礼として、作業終了後にゴルフ場が低額(たしか1000円だった?)でラウンドさせてくれます。結構人気のようで、いつも申込人員は足りているのだそうです。


 (写真左) こちらを見ると、あらためて栗橋国際CCなるコースが利根川の河川敷コースだということが分かります。
   
  年末、ゴルフ場の(自分の)ロッカーを整理していて、何気なくゴルフシューズの底を見てビックリ。スパイクがすっかり擦り減ってしまっていました。基本、芝の上を歩くゴルフシューズでこんなにも摩耗するものなのですね。

 これミズノのシューズなのですが、スパイクの形状が独特なので値段も高め。ならばと、ネットで安値商品を探して注文しました。

 ちなみに一番安かったのがこちら  ミズノ IGスパイク 14個入り レンチ付 45ZD-5066(プラスフィックス専用スパイク)

ミズノ IGスパイク 14個入り レンチ付
特価 2,149円 (税込)送料別




<練習後記>
 今年1年を振り返って、メンバーコースである栗橋国際CCへ20回、知人のお陰で参加させて貰っているスプリングフィルズゴルフクラブでの親睦コンペに5回、アイアンの練習に通ったショートコースが5回、計30回/年、ゴルフしました。30回という回数もさることながら、健康で楽しくゴルフが出来ただけでも十分幸せでした。
 


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