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370. 久々のゴルフレッスン受講(4回目) ・・・ (2015/12/13) 


 今回のレッスンテーマはパッティング。アイアンのレッスンではクラブと腕に所定の角度を持たせていましたが、パターの場合は腕とシャフトの角度は、アイアンに比べれば直線に近く、またパターを上から吊った感じでグリップする。これでパッティングする訳だが、ボールを打ち出す方向を狂わせる要素は2つある。1つはスタンスした時のフェースの向き、2つ目はテークバックから切り返しの際にフェースの向きが変わってしまう(手首でコネてしまう)こと。人によっては太いグリップを選んだりするが、これもテークバックからの切り返しの際、手首でコネてしまわないように考えてのこと。

 まずは鏡のある部屋で自分のパッティング姿勢を確認

 
 こちらはゴルフ・ドゥのメールニュースで紹介されていたもの。参考になる情報発信をしているので、ご覧になってみることをお薦めします。

 こちらの解説は同じくゴルフ・ドゥの「こちら」のページに説明が出ています。

 次に練習グリーンに出て、カップの廻りに5個ボールを置いてパッティング。すべての方向からワンパットでカップイン出来るよう練習。  次にカップから5歩離れ、5個を直径1mの円の中に入れる練習。2パットでカップイン出来ない時は最初からやり直し。


<練習後記>
 たまたま指導してくれているプロが奥さん用にパター選びをしようと、ネットで「オデッセイのフィッティング」を検索したところ私の「こちら」のページに辿りついたのだそうです。私の説明ページにあるようにオデッセイのフィッティングでは、普段使っているパターとボールを持ち込み、ゴルファー個々のパッティングの「クセ」を計測し、数あるオデッセイ・パターのモデルの中からその人にあったパター(モデル、シャフト長)を選んでくれる、というものです。

 ちなみにそれまで私が使っていたのはWhiteHot#7のセンターシャフトが気に入っていたのですが、計測結果から見えた私のクセは、心持ちアウトからインに引っ張る感じがあるのだとか。それで薦められたのが下の写真(右)のWHITE ICE(34インチ)でした。

 今回のレッスンでプロに指摘されたのが、パッティングのスタンスを取った姿勢で、右肩が前に出ているのだそうです。アウトからインに引っ張るようにパッティングをしてしまいやすいのは、この姿勢から来るようだということがここで始めて分かった。(なるほどぉ〜)


 基本形は同じでより新しいモデルのこちらを試してみていますが、結果は良好です。(詳しくはこちらをご覧ください)  こちらはフィッティングで薦められた当時最新型のパター。こちら、現在、楽天オークションに出品中


 


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