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364. ショートコースでの練習も年内最後?  ・・・ (2015/10/30)

 前回は、私のホームコース(河川敷コース)が台風で冠水しまい、練習にとこちらのショートコースに来ました。このところ事情があってホームコースに行けずにいましたが、11月から再開することに。その前に、どうせ練習するのなら打席練習でなくアプローチとパットの練習にもなればと高速道路を1時間かけ再びこちらのショートコースに来ました。ちなみに料金ですが、平日ショートコース廻り放題で3,000円でした。



  こちらがゴルフ練習場のクラブハウス正面玄関。後ろにあるのが打席練習場のネット



 これを空から見るとこんな感じ。10番(1番)ホールだけは200ヤードあります。

   

 こちら9月に行った際のもの。エアレーションの跡がおろし金のよう。砂を撒くのが通常ですが、この日はまだその処理がされていなかったのでボールがまっすぐ転がってくれませんでした。  右は今回のグリーン、かなり綺麗になっている。柔らかくボールマークがつくほどだが、ショートコースに来る人はグリーンフォークは持っていないようで、直す人は少ないようだ。

 3番ホールから振り返って2番ホールを見たところ。

 こちらが3番ホール。右は低いフェンスがあってその右はOB、左は登り傾斜で林になっている。つまりこの狭い範囲で真っ直ぐ打つ必要がある。しかも、距離が不足すると中間にある湿地にボールが埋没することになる。
 3番ホールから振り返ると丘の上の打席練習場のネットが見える  4番(13番)ホール、左から山がせり出してきているのでグリーンが狙いずらい

 もう少し近づいて見てみるとこんな感じ

 同じコースを3週もすると感覚が掴めてきた

 5番(14番)ホールは一旦カート道を左に曲がり、振り返って打つ、軽い打ち下ろしホール  近づいてみるとこんな感じでグリーン右にバンカーがレイアウトされている。

 こちら14番のティーグランド

 右が8番ホール、左が池越えの7番ホールを振り返ってみたところ

 9番ホール、ティーグランド。ショートコースのティーグランドにはこんな感じでマットが引いてあることが多い。ここは砂が撒いてあり、マシな方  廻り放題3周目の9番ホールはワンオン、ワンパットで締めくくることが出来た。まだ2時ちょっとすぎだったが、気分の良いところで切り上げることにした。


<練習後記>
 このコース、ティーグランドとグリーンの間が湿地帯になっている。このためしっかりと距離が出せないとあわれ沼に水没、、、となります。反対に自分のキャリーでの距離を(真剣になって)確認するのにもってこいなのかと。前回はイマイチだったグリーンコンディションも良好でした。

 さっ、年末までホームコースでのラウンドに集中したいと思っています。ここでの練習が本コースでも生きていると良いのですが。



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