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362.  東京都内のゴルフ場  ・・・ (2015/10/04) 

 私が通っている栗橋国際CCは、埼玉県の栗橋駅からクラブバスでゴルフ場に向かうが、利根川の橋を渡るので、実際には茨城県のゴルフ場となる。しかし、上野から栗橋駅までは宇都宮線でほぼ1時間、ゴルフ場としては都心から近いゴルフ場と言えると思う。

 ゴルフ場の天気でおなじみのウェザーニュースを見てみると東京都内としては(下の写真のように)これだけゴルフ場がある。しかし東京23区限定で本格的なゴルフ場となると、私が知っている範囲では、若洲ゴルフリンクスしか思いつかなかった。若洲ゴルフリンクスは、1度しかプレーしたことはないが、良く出来たコースだった。ただ、運営形態が「都営」だとかで、申し込み方法などが、一般的なゴルフ場とは勝手が違っていて、自分で手配してみたことはない。





 先日、仕事の関係で人に会うべく、浮間舟渡まで行った。商談終了後、聞けば今度オフィスを港区に移転するとのことだった。以前からここに「赤羽ゴルフ倶楽部」というゴルフ場があるのは知っていたので、今後いつ浮間舟渡へ来れるか分からない。ならばと、ついでに見て帰った次第です。




 荒川の河川敷コースとして都民に親しまれたコースのようだ。



 土手からクラブハウスを見降ろす形で撮影した写真。なかなか立派な倶楽部ハウスですねぇ。私のホームコース、栗橋国際CCはキャディ付きで周る人はいないが、ここはプレーヤーが望めがキャディもお願い出来るという。こちら「価格表


 まさに河川敷コース、フラットです。

 ホールの間は木々でセパレートされていますが、この程度ですと、隣ホールからボールが飛んでてしまうかもしれませんね。
 遠くにビル群が見えるのも、都心に近いコースであることが伺える。  こちらは隣にあった練習場。戸田橋ゴルフ練習場だそうだが、ホームページは赤羽ゴルフ倶楽部の中にあった。経営は一緒なのだろうか。
 この近くに住んでいる人あれば、鳥かごでなく、ここで練習した方が解放感が得られるだろう。

 こちらも河川敷にあるゴルフ練習場という感じですね。



<練習後記>
 私が53歳でゴルフを始めた頃、良く通った「越谷カントリー倶楽部」・・今はPGMの経営、は都心から首都高速(三郷)だけで行ける唯一のゴルフ場(江戸川の河川敷)ということで、栗橋国際CC(利根川の河川敷)のメンバーになるまでは良く利用させて貰いました。今回、この赤羽ゴルフ倶楽部を土手から見学させ貰い、越谷カントリーに良く似た感じの河川敷ゴルフ場と、いう印象でした。

 近年、ゴルファーも高齢化し、若いゴルファーの数も減ってしまったが、赤羽ゴルフ倶楽部、かつては都心(23区内)にあることから、会員権もプレーフィーもさぞ高かったのだろうと思う。立派なクラブハウスにその名残を感じる。

 さて、港区に住む私にとって、赤羽の先、北区浮間まで出るのも結構大変。どなたか一緒出来る方が見つかれば行ってみたいとは思うが、料金が 7,900円〜8,930円(平日・ビジター)ということですと、電車に乗っている時間が1時間程度余分にかかることを我慢出来れば、慣れたホームコース 4,500円(平日・メンバー)の方が通いやすい。また、コースレイアウトなども、江連プロが手を加えただけあって河川敷とは言いつつも変化がつけられて面白いかも。


 私ごとですが、9月末に95歳になった母が緊急入院したもので、以降の見舞いなどで、なんとなく生活リズムが変わってしまいました。ホームコースへもここ1月ほど行けていないもので、このホームページに紹介するネタが不足。そこで9月2日に撮影していた写真を紹介させて貰った次第です。



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