361. PGAコースの1つで開場記念コンペに参加 ・・・
(2015/09/23)
日ごろプレーしているのは河川敷コース(栗橋国際CC)、とは言っても江連プロがコースに様々な変化、メリハリを付けてくれているお陰で、一般的な河川敷コースのイメージである「フラットで単純」とはなっていない。さりとて、今回のこのコースのような高低差、馬の背、ドッグレッグといったメリハリは望むべくもない。その意味で、知人が誘ってくれている二月に一度の会員による親睦会コンペ、更に同じコースでの年に一度の(今回の)開場記念コンペのお陰で、幅広い変化を堪能させえ貰っている。
このコース、説明にもあるように多数の池がからんでくる。OUTコース6番の池越えで、また(インコース11番はまだ距離が短めだが)14番が少々長くやっかいなホール。 そこで先日のショートコースで練習した4番アイアンの出番。少し高めにティーアップして打ったボールが軽々と池を超えた時はホッとした。飛距離の落ちた私に心強い味方が出来たわけだ。 |
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コンペ参加者を待つカート |
アウトコース1番でプレー順番を待つプレーヤー達 |
久々に天気も良く、うっすらと汗をかくほどに |
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本日は好調なFさん |
マラソンで鍛えた下半身が効いているYさん |
こちらは私です。 |
18番ホールをティーグランド方向から見た景色(写真には写っていないが右側に並行して9番ホールが配置されている) |
左右が高くなっているが、芝が硬く、間違ってこのラフにボールを運んでしまうとフェアウェイに転がって(落ちて)きてくれない。 | 18番ホール手前には人間の背丈ほどあるバンカーがぱっくり口を開けて待っている |
<練習後記>
今回、飛距離の落ちた私が、以前買った、使っていなかった4番アイアンを練習し、なんとか池越えのホールに使えるようになった。反対に、100ヤード以下のアプローチで(日ごろ通っている河川敷とは違う)芝の強さに負け、届くはずのボールがグリーンに届かなかったことが何度かあった。これらで余計な打数を費やしてしまったことが残念でした。次回、課題克服のために、もう少し重めのウェッジを使ってみようかと思うのだが。
開場記念コンペということで、プレー終了後、皆さんが集まって結果発表があった。(二人ペア)66組参加だったもので、残念ながらいずれの賞にも該当しなかった。しかし終了間際のじゃんけん大会でなんと賞を頂くことが出来た。パーティー料理に舌鼓を打ち満腹になったところで、この土産を貰って帰路についた。
このゴルフ場への往復だが、いつもなら行きは常磐道の「谷和原」で降り、水害の被害にあった「常総」地区を通過していくのだが、今回は少し迂回路になるが常磐自動車友部JCより北関東自動車に入り「桜川・筑西IC」で降りた。時間的にはほぼ一緒だった。帰路はシルバーウィーク最終日ということで渋滞も覚悟していたが、案外すんなりと混雑地帯も通過し、ほぼ往路と同じ時間で帰宅することが出来たのは幸いだった。
<後日談>
アオイによる記事がブログにアップされました。それによれば、
http://blog.secret-golf.com/archives/51997211.html
(1)フォローで距離感を作る
テークバックの大きさで距離を打ち分けるのではなくフォローで距離感を作る
(2)加速させながらボールを打つ
コントロールショットで一番いけないのはインパクトで緩むこと。
(3)ボールを上げようとしない
グリーンが近くに見えると高いボールを打ちたくなります。すると「すくい打ち」になりやすいです。
ショートアイアンは何もしなくてもボールが上がってくれます。「低いボールで方向性を出す」という気持ちで打ってはいかがでしょうか?