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358. 二月に一度のゴルフコンペ  ・・・ (2015/08/31)

 ホームコース(栗橋国際)は埼玉と茨城の県境、利根川の河川敷コース。これに対して二月に一度のゴルフコンペは、茨木と栃木との県境にあるスプリングフィルズというゴルフ場。ホームコースは江連プロがデザインし直し、フラットな河川敷の中に、レイアウトに工夫を凝らし難易度を上げているのに対し、スプリングフィルズは丘陵にあり、アップダウンのあるコースで、ティーグランドからグリーンが見えないホールが多い。ゆえに、1打目はどこに、2打目はどこに、とボールを運ぶ場所をしっかり意識しておかないと、次打を刻んでいかざるを得ず、スコアがまとまらない。でもまあ、こうして普段行くコースと、こうした丘陵にレイアウトされたコースとの両方を周ることで、いろいろな技術が身に付こうというもの。

 コンペに参加させて貰い始めた昨年春は、参加者の中でも最下位のスコアだったものが、徐々に上達(?)してきたのか、今回は「中間賞」なる特別賞をいただけるまでになった。(23人中、11位) 課題はたまにしか行かないコースゆえのマネジメント不足が一番。また参加者がこのコースの常連さんばかりで、方々のゴルフのうまさに圧倒されて、緊張しすぎてしまう点かも。

 このコンペ参加者の半数が半数が70歳超で最高齢は90歳という親睦会。それが皆さん、飛ばす、飛ばす。私にはウッドでないと届かないようなPar3ホールでも、皆さんアイアンで軽々と届いてしまう。アプローチは上手だし、パットも決めてくる。たまにしか100が切れない私が、気後れしないはずがない、でしょ?(笑) お陰で毎回刺激的なゴルフを楽しんでいます。




   
   

 

 百日紅の花




※8番ホール、Par3は、距離が159ヤード、飛距離の落ちて来た私では、アイアン(5番)では届かなくなった。


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