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354.  梅雨の谷間のつかのまの晴れに Part II  ・・・ (2015/06/29) 

 いつものように、今週の天気を確認する。前週週末は雨が降ったが、週前半が晴れ、週半ばが雨のよう。ならば月曜日がチャンスとばかり、いつものように前日予約をした。




 いつものようにゴルフ場メンバーの組み合わせ。今回はこのピンクのウェアを着た方に注目。とても良く飛ぶ。聞けば若いころソフトボールをされていたのだとか。
 ソフトボールは球が重いので、腕だけで打つのは難しいのだそうで、体全体でボールを運ぶ感じなのだそうだ。実際、スイングを拝見させて貰うとタメを作ってエイ、と打つ感じではない。体全体でボールを送りだす感じで飛距離を出していた。さすがです。



 写真右、河川の土手の上に、「とねがわ」の看板が見える。


 こちら2番ホールのAグリーン。右のレイアウト図は少し古くて、現在はBグリーン左に池が作られ、Aグリーン手前にはバンカーが作られている。
 いつもは、ピン位置がAグリーン右上なのが、今回は左下。砲台グリーンで、更にグリーン端が傾斜しているのでグリーン中心あたりに上手く乗せないと、せっかくグリーンに乗ったボールがコロコロと転げ落ちてしまう、やっかいなグリーンです。


 写真左は(いつも撮影している写真(右)から池を挟んで反対側から)撮影したもの
 今回のピンの位置は上、下から転がすのが良いだが、結構傾斜がキツイ。間違っても上に乗せないようにしないと、下りはほぼとまらない。   こちら今年1月に撮影したものだが、傾斜の具合を感じてもらえるでしょうか。下半分の傾斜が強くなっている。
 河川敷コースでも、ここまで芝が生えそろってくると、とても快適です  新幹線の鉄橋がコースを横切っていますが、列車が通過してもほとんど気になりません。


  この池なぜか茶色。多分、鉄分が含まれているのでしょう。なんだか別府の温泉巡りを思い出しました。(血の池地獄?)
 写真下  今の時期は芝のグリーンが空の青さとあいまって、とても美しい。ただ、ご覧になって分かるように木々が低くて少ない。夏場は日差しを遮るものがないので、熱射病にならないよう工夫が必要。


<練習後記>
 この日も梅雨の谷間の晴天。しかも空いていた。お陰で自分たちのペースで周ることが出来た。まだ梅雨明けしていないので気温も30度以下。木陰に入り、そよ風を感じるとヒンヤリとして気持ちがいい。ただ、日差しはそれなりに強いようで、日焼け止めを塗っていても、帰宅してみてみたら薄らと腕に日焼けの跡が残っていた。

 夏場の河川敷、炎天下のゴルフは大変なので、やるならいつか?「今でしょ!」 、結局この日は、久々に1.5ラウンドしました。あ〜、楽しかった。




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