351. 梅雨の谷間のつかのまの晴れに ・・・
(2015/06/11)
インターネットの天気予報を見て、明日が梅雨時のつかの間の晴れと知り、夕方の4時頃、ホームコース(栗橋国際)に電話して、予約をしました。こうして前日予約可能なのがこのコースの良さ、でしょうか。
さて、当日の組み合わせは70代の男性お二人と、女性お一方でした。男性は二人とも70歳代、お一人がメンバーで、もうお一人はビジターでした。女性の方は、近々コンペがあるとのことで、一人でエントリー出来るゴルフ場を、ということで栗橋国際に来たとのことでした。私と男性の一人は白ティーから、もう一人の男性はシニアティーから(ほぼ女性用の赤ティーと同じ場所)からのプレーでした。こんな具合に、異なる要望の方が仲良く一緒しました。
この日は前のグループがコースレッスンをしていたようで、写真(動画)を撮ったりで時間がかかっていました。それでもプロ(インストラクター)が気を使ってくれている様子が伺え、(次ホールが空いていたので)ホールインした人から次のホールに進むよう指示をするなどしてくれていました。このコースレッスン、とても人気があるようで、申し込みたければ3カ月先になるのだそうです。
土手の雑草が刈り取られ、空のブルー、土手の茶色、そしてゴルフコースの緑と、3色のコントラストが綺麗でした。
こちらお二人とも70代(お一人は79歳だそうでした)とてもお元気でした。
写真、上から3番ホール(633ヤード)栗橋国際CCで一番長いホール、次が写真右から左方向に進む4番ホール(501ヤード)。そして写真左上から下へと進む池越えPar3(164ヤード)の5番ホール
3番ホール、グリーン左手前にある池を、4番ホールのティーグランドから振り返ってみたところ
こちら4番ホール、ティーグランド右横のカート道から臨んだところ
こちら6番ホール今回はAグリーン(右)こちらが難易度が高く、池越えが基本。私のようなビビリ屋は、一旦左に打ち出して、池の無いラインからグリーンを狙っています。
もっとも予定通りに打ち分けられている訳ではなく、木の手前にボールを運んでしまったり、左に寄せすぎたりと、さまざまです。トホホ こちらがティーグランド右横、カート道から6番ホールを眺めたところ。
<練習後記>
前の組がコースレッスンをしていたので、空いていた割には時間がかかり、9時スタートで昼食にクラブハウスに戻ったのが11時半でした。12時すぎにコースに戻り後半をプレーし(ワンラウンドを終了し)クラブハウスに戻ったのが2時半でした。入浴後、3時のクラブバスで最寄り駅まで送って貰い、(東京港区に)帰宅したのが4時半頃でした。
夏場の河川敷コースは日差しを遮る木々が少なく、暑さも半端ではありません。むしろこの日のような梅雨の谷間がゴルフには向いていますね。梅雨明けしたら(30度を超えるような日は)健康を害するといけないので、行くのをためらいます。この時期のゴルフは体力的に無理のこないショートコースでの練習に切り替えようかと思っています。