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343. ゴルフ場にもそろそろ春が(PartII) ・・・ (2015/03/13)

 冬場なら、日の出は上野から宇都宮線が出発する時刻(7時頃)でした。今ならば自宅を出る6時頃すでに日が昇ってきます。春が来たのですねぇ。まだ朝方は寒いのですが、プレーしていて昼になるころには着ている服を1枚づつ脱いで身軽になれます。

 ただこの時期になると花粉症の人は大変かもしれませんね。かくいう私もフェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ)をお医者さんに処方して貰い、飲んでいます。この薬、眠気がこないので良いですね。それでもプレー中、少しばかり鼻水が出たりしますが、まあプレーには支障がない程度で留められます。



こちら河川敷沿いの土手からゴルフ場(15番ホール)を展望したところ

こちらは帰りの送迎バスの中からコースを振り返って(午後2時)
14番ホールを見降ろしている

 633ヤードと栗橋国際CCで一番長い3番ホール、フラットでしかも真っ直ぐ。簡単そうに見えますが(右グリーンは)最後が池越えです。またせっかくパーオンした人も、グリーンの傾斜が強く、3パット、4パットする人が続出します。

 通常、グリーンの芝の生育を良くするために行うエアレーションですが、春先に新しい芝が育つようにティーグランド他でも同様な作業を行っていました。
 こちら18番ホール。最近になって、池などのハザードの「淵」に目印として小さな木を植えてくれている。メンバーにとってもですが、始めてくるビジターには有難い工夫だろう。

 土手の菜の花、一部は黄色い花が咲き始めています。現在のフェアウェイの緑は人工着色ですが5月の連休頃には本物の芝が生えそろってくるでしょうね。待ち遠しいです。





小さな草花にも花が咲き、春の到来を伝えてくれている


<練習後記>
 本日のゴルフは地元にお住まいのSさんと、Mさんと3人で。Sさんは現役時代は石油プラントがらみの建築を手掛けられていたのだとか。ちなみに工事は談合で入札していたのだとか(笑)。そんな話を聞いていたMさん、現役時代は検察庁にいて談合なども取り締まっていたのだとか(オ〜)。時代が変わって二人がそんな話を笑ながら出来るなんていいですね。

 冬場のゴルフで低迷していたスコアも、体の動きが良くなってきたのにつれ、以前のレベル(といっても100前後ですが)に戻ってきた。このまま続けていれば、また100が切れるようになるでしょう。


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