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333. 3週連続(金曜日)でホームコースへ  ・・・ (2014/11/28)

 このところ仕事が不調。大きく流れが変わっているだけに小手先の調整では改善しそうになく、根本的に別路線を模索している。悩んでいても仕方がありません、不調ならば、ゴルフをしましょ、ということで、ここ3週連続(金曜日)でホームコースに通っています。


 ここ栗橋国際CCでは、メンバーのプレーフィー4500円の他に、500円(12月以降、寒い時期は300円)で追加ハーフがプレー出来る。自分の苦手ホールも分かっているし、コースで考えるとインコースよりアウトコースのスコアが悪いのも分かっている。

 余談だが、ここ栗橋国際CCにはユニークな活動、「めつち隊」というのがある。これは、希望者をつのってコースにめつちをしていくというもの。参加者には低料金(2000円?)でプレーさせてくれるのだそうで、毎回希望者が殺到(?)するのだとか。


 さて、追加ハーフには、アウトコースでプレーしたいと思ってはいても、毎回その時間帯になると、めつち隊がコース補修をしているので、インでしかプレー出来なかったが、本日は幸いなことにインコースの補修をしていてアウトコースは空いていた。しかも1ラウンド目はメンバー同士の組み合せ4名で周っていたが、皆さん、1ラウンドで引き上げるという。つまり追加ハーフは一人で周ることになった。ショートコースでは一人でラウンドというのはめずらしくないが、本コースを一人で周るのは何年ぶり(?)。


朝もやが残る10番ホール

折り返し11番ホール方向を振り返るといつもの景色、鉄塔が

4番ホール、491ヤードのティーグランドから

 4番ホール、グリーン近く、本日は右グリーンだが手前が下がっていて、カップより上に乗せてしまうと、下りが難しい

 4番ホール、右グリーン手前には池が配置されている

 10月くらいまでは左グリーンばかり使っていたので新たに整備された右グリーンに慣れておらず、皆さん苦労していました。
 1番ホールの先に新幹線の鉄橋があり、おしゃれなカラーの新幹線が通過するのが見えることがある。  栗橋は何年か前に江連プロに依頼してコースデザインを変更した。お陰でメンバーも増えた。ここ4番ホールにも改修の記憶が残っていて、使われないカート道が部分的に残っていたりする。
 4番ホール。11月末ということもあって芝は枯れてきている。しかしコースの外側には緑の草木も残っていて、黄色と緑のコントラストが綺麗です。  



<練習後記>
 特に一緒した方から急かされる、といったことはないのですが、一人で周ると自分のペースでリラックスして周れますね。ドライバーショットもOBなど気にせず思いっきり振ってみる。するとむしろ普段よりも真っ直ぐに、遠くへ飛んでくれたし、池越えもレイアップなどせず挑戦してみると、案外上手く行ったり。こうした自信は大事。本日の追加ハーフ料金500円はとても中身の濃い500円でした。

 終了後風呂に入り、クラブバスで駅まで送って貰う。キヨスクで1本だけ缶ビールを買い上野へ戻る列車に乗る。持っている iPhone (YouTube) で昔の曲を聞きながら列車に揺られる。心地よい疲れもあって、至福の時間です。 私がゴルフをやるのは、もしかしたらこの一瞬が好きだからかもしれない。




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