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327. コンペ参加で気が付いた悪いクセ  ・・・ (2014/09/23) 


 毎年この時期になるとお世話になっているMさんからお声がかかるのが、茨城県にある「スプリングフィルズ・ゴルフクラブ」の開場記念コンペの案内。今回は、Mさんと義弟のKさん、そして仕事でも懇意にいしてるYさんと私での参加。Mさん、Kさんはベテラン組なので、なんと2位。そしてYさんと私はなんとブービー賞をいただいた。なんと頂いて分かったのは、商品は全く同じ常陸牛の焼肉セット。違うのは2位の二人には、缶ビール1ケースづつが付いたこと。

 スコアの問題は別にして、とても楽しい1日となりました。今回のコンペで気が付いた悪いクセをどう解決するか。巻末がそれです。

 13番ホールは打ち下ろし。右の林に打ち込んで、2打目はフェアウェーに出すだけ、となりました。  3番ホール。二人が右に曲げてあと処理に苦労されていた。


 ↑3番ホールを横から見るとこんな感じ。結構綺麗なコースでしょ!

 5番ホールから見た青空 →
 

 6番ホール、Par3。今月初めに来た時に咲いていた蓮の花は落ちていた。振り返ってみれば、このホールでずいぶんと沢山のボールを無くしたなぁ〜。



 今回のコンペで気が付いたのはドライバーショット。球が上がらないのだ。アイアン同様に上から打ち込むからだと思っていた。しかし、帰宅して考えてみると、どうもそれだけが理由ではないように思えてきた。

 昨今、インターネット上にいろいろな情報が出ています。その中から一番、自分の課題にフィットするアドバイスを貰えたのがこれ


 どうやら頭の位置、というよりは体全体がボール飛行方向にスウェーしてしまっているからのよう。それが証拠に、地べたから打つフェアウェイウッドでボールの頭を打つ(トップする)というトラブルが数回あった。それがドライバーショットではティーアップしているお陰でトップにはならないものの、球が上がらない、という現象が出ていたようです。

 どうも、遠くに飛ばしたいという気持ちが出て飛行方向に体までもが出てしまっていたようでした。さて、次回のプレーまでに直しておかなくては。



<練習後記> (2014/09/29)

 ホームコースでドライバーショットをいろいろ試しながらラウンドしました。前述のようにスウェーしてスイングの最下点が前方に移動、結果ヘッドが上から叩くように入っていたらしいことが分かった。更に、こうした現象が起こるのは、気付かないうちにスタンスが狭くなっていて、スウェーしやすい構えになってしまっていました。意識して、心持ち大股にすることでスウェーを防止し、打点が不要に移動しないようになりました。

 ただ、問題はこれだけではないように思えています。ここ数年、ドライバーは変えなかったのですが、たまたまあるゴルフショップの新店舗開店記念で前モデルのドライバー(新品)が5000円で買えたもので、こちらを使ってみました。以前使っていたテーラーメイドのバーナーより軽く感じ、今まで通りの振りをしても、飛距離が伸びてくれました。これに気をよくして、以降このドライバーを使い続けました。

 魔力が落ちたようです(笑) おそらく皆さんも同様な経験をしたことがおありかと思いますが、重めのドライバーから軽いドライバーに変えた直後は飛距離が伸びるものの、軽さに慣れてしまうと飛ばなくなってしまう。そんな感じでした。



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