ホーム / 目次 / 前ページ次ページ


318. ホームコースで撮影した自分のスウィングから問題点を探る  ・・・ (2014/07/05)


 こちらは私のフィニッシュ、左手首が外側に折れ、結果
クラブヘッドが真下を向いてしまっている。
こちら雑誌の広告にあったスウィング、
私同様に左手首が折れている


 腰を使って打つということがどういうことなのか
分かっていない

(参考)こちらホンダのゴルフレッスンページ



 手首を柔らかくする運動 ・・腕のつけねを反対側の手
で押さえながら、手首を使ってクラブを回転させてみる。
出来るだけ体に近いところで回転させるのがコツ。

側面の筋肉を伸ばし、柔軟にしておく

 右足1本で連続素振りが出来るようになればバランス
よくスウィング出来ている証拠。

 これ(左)が上手く出来るようになれば体重移動が
スムースになってきた証拠。
  
 ドラコンプロの和田正義さんのレッスンの中から、私のようなレベルのゴルファーがどういう練習をしたら良いのかという視点で選んでみました。これ以外にも多くのヒントがホンダのゴルフページに紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。




<練習後記>
 普段、ゴルフコースにデジカメを持参しても、景色を取ったり、一緒になった方のスウィングを静止画で撮る程度なのですが、たまたまいつも一緒する方だったもので、お互いのスウィングを動画で撮ってみました。自分のスウィングをまじまじと見てみる機会がなかったもので、こうしてあらためて見てみると、けっこう可笑しな動作をしていましたね。 

 一気にスコアが改善するゴルフといったものはなく、こうした課題を1つ、1つ、クリアしていくなかで、ゴルフ全体の精度があがり、ひいてはスコア改善へと結びついていくのでしょうね。勉学だけでなく、ゴルフにも王道はなし、ということでしょうか。



ホーム / 目次 / 前ページ次ページ    


inserted by FC2 system