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290. お盆休みはブリック&ウッドへ ・・・ (2013/08/13)


 昔の知り合いが私のホームページを見て、(私が)元気にゴルフをやっていることを知り、ならばとゴルフに誘ってくれた。1度は彼のホームコース、内原カントリー 。今回、私のホームコース(栗橋国際CC)へ誘いたいところですが、河川敷コースの暑さは半端ではないので、他をと考えました。ならば、ここはフツーのゴルフ場とは一味違う場所をということでブリック&ウッドにお誘いしてみました。

 前夜、関東地方にゲリラ豪雨と雷の洗礼があったお陰で(40度を越えた前日とはうってかわって)36度程度でした。もっともそれでも、汗びっしょりでしたが。そんなことで、通常、スループレーで18ホール回ってしまうのですが、体調を整えるべく、ハーフで休息を取りました。普段は飲まない生ビールを飲んでみたら、これが効いたのか後半プレーする気力が戻ってきました(酔った勢い?笑)

 このゴルフ場のユニークさは2つ。1つはメンバーが自主的に運営に参加していること。これが理由かと思うのですが、とても雰囲気がカジュアル(接待コースではないという意味)で、ファミリーで楽しむことの出来る施設だということ。もう1つは、世界的に有名なコースデザイナー、デズモンド・ミュアヘッド(1924-2002年)が、ゴルフコースの設計をしてくれていること、です。

 以下の写真からも、彼のユニークな設計の一部を感じて貰えるかと思います。



 良い感じでしょ?

 ゴルフカートもアルミホイール装着なんですね、スゴ〜イ!

 高級ゴルフ倶楽部という感じですが接待コースではありません。

 

 

300ヤード以上飛ばす人はワンオンも可能

 

 

私は胴長短足なので半ズボンは敬遠してきたがあまりの暑さに、、

 数日前にスーパーで試着、購入

 お二人共、中堅IT企業の経営者



 今回、ハーフターン時に、一旦休憩を取ったが、(係の人が、後ろの人を先に行かせても良いかだけ確認に来たが)特に順番を強いられることなく自分たちのペースで休憩を取ることが出来ました。たぶん、通常のコースだと時間通りに進行することを求められそう。また、(朝食を取らずに出てきたお一人が)ハーフターンで小腹が減ったということで軽食(ホットドッグやおにぎりなど)を取ることも出来ました。こんな自由度も気に入ったよう。ならばと終了後、支配人をご紹介させて貰い、ここへ来たついでに施設見学もさせて貰いました。レストランもおしゃれだし、パーティ会場もおしゃれな感じ。宿泊施設にはテニスコートやプールもある。結婚披露宴もここでする人がいると聞き、まるでアメリカで見たカントリー倶楽部 のようだと思った次第です。




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