272.「ゴルフと」会えない時間が ・・・
(2013/02/14)
「会えない時間が愛育てるのさ」は郷ひろみの『よろしく哀愁』という歌詞の一部ですが、今の私にとってはゴルフがそんな感じ。
サラリーマン時代は、週末ともなれば仕事から開放されて、ゴルフに行くのも自由でした。しかし、個人事業主初心者というのは、自由なようで不自由なものなのかも。ゴルフは、正月明けにご近所さんと「ブリック&ウッド」でゴルフして以来で、ホームコース(栗橋国際CC)でのゴルフは、なんと本年初めてでした。
ゴルフが出来ないがゆえに、よけいにゴルフが愛おしく感じていました。この日は今年一番暖かい日だそうですが、そこは冬、空気は冷たく感じました。幸いなことに、風がなかったお陰で、ゴルフを満喫することが出来ました。もっとも、10番ホール、朝一のティーショットを左に曲げ、池に入れてしまいました。体がほぐれるまでの5〜6ホールはばらばらでした。でも、楽しかったですねぇ〜、久しぶりにゴルフが出来た喜びはひとしおでした。
後半、体もほぐれてきたのか、いつもの(といってもダブル・ボギー・ペースの意味ですが。笑)レベルに戻りました。18ホールまわってから、追加ハーフを回ることに。平日は追加料金が不要なので、日没までがんばるか、ということで、結局、14ホール回ることが出来ました。
日が傾きかけた中をクラブバスで、最寄り駅まで送って貰いました。いつものようにキオスクで缶ビールを買い、都心行きの列車に乗り込みましたが、疲れた体に冷たいビールの美味しいこと。定年になったら、こんなゴルフを、というのには回数があまりにも少ないのですが、こうして電車で行き来し、お疲れさんビールを飲みながら都心に戻る、というあたりは理想通りです。
3番ホール、ティーグランドからホール全体を望む |
3番ホールから、折り返しの4番ホールを眺める |
しばらく来ていなかったら、いつのまにか3番ホールに砲台グリーンが |
15番ホール、夕日を背にして |
ベージュの絨毯、という感じでした |
築45年のクラブハウスも、遠目には、綺麗にみえます |