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270．忘年ゴルフ、新年ゴルフ　・・・ (2013/01/06)


◎忘年ゴルフ

　昨年１２月はなんやかやと忙しく、気がついてみればいつものゴルフ仲間との忘年ゴルフが近づいていた。つまり１２月は月１ゴルファーとなった訳だ。その日は、１２月２７日（木）、普段はそれぞれホームコースを持つ仲間２人が私のホームグランド、栗橋国際CCに集まってくれた。寒気が近づいていたこともあり予報では気温は−４℃とのことだった。さて、実際にゴルフの当日朝、コースに出てみると、あちこち氷が張っていた。

氷が張っているの、分かりますか？	グリーン周りもこんな感じで、カチカチでした。
池が凍っていたお陰で、池に飛び込んだボールがワンバンドして向こう岸（右手）に飛び出しました。ラッキー

　結局、最初の９ホールは寒さのお陰で、体はガチガチ、グリーンはコチコチで、ゴルフになりませんでした。９ホール回って一旦昼休憩。この日は気温は低いものの日が出ていたので、食事をしている間に気温も上がってきました。ならばと、午後１８ホールを回ってきました。終了後、風呂で冷えた体を温めました。時刻は丁度５時。ゴルフ場の送迎バスで栗橋駅（宇都宮線）へ出て、駅前の居酒屋、日本海へ行ってみました。まだ時間が早いためか、店内はがらがら。普段はそれぞれ住まいが遠いので（栃木、東京、神奈川）こうして年に数回会ってゴルフを一緒しています。とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

◎新年ゴルフ

　忘年ゴルフは庶民派ゴルフ場の栗橋国際CCでしたが、新年はご近所の高級マンション住まいの外資系社長がメンバーになっている千葉県の会員制ゴルフクラブ、ブリック＆ウッドでゴルフをすることになりました。往復はご近所さんのレクサスでご一緒しました。

この方、年齢は私より上ですが、飛距離は若手にも負けていません ちなみに使用クラブはテーラーメイドのロケットボールでした。	こちらは私ですが、前回の栗橋国際でのゴルフがあまりに寒かったもので、この日は防寒具でコロコロ状態に。
この日の調子はイマイチと言っていましたが、普段はかなりの腕前	昨年、膝を骨折したのですが、かなりの回復ぶり
谷越え１９０ヤードのPar３ですが左は池、右は谷手前はバンカー、そしてグリーンは３段と難易度の高いホール。試しにドライバーで打ったところグリーンへ落ち、そのまま転がって奥へ。ここから寄せてパーでした。	こちらインコースとアウトコースが池を挟んで左方向のグリーンへ向かって行くところ。
最終ホールは、一旦坂を下るものの、そのあと２／３は緩やかな上り坂です。	遠くにクラブハウスが見えますが、ログハウスならぬ木造のおしゃれな作りです。この日は１８ホールを終えて風呂に入り、４人で鍋をつついて懇談をしました。

　こんな具合に年末、年始に、それぞれ１日だけゴルフをする機会がありました。

　もっとも、私の仕事相手は海外、それも個人相手ということで年末年始も、この２日以外にはお休みはなしで仕事をしていました。「企業」がお休みのせいか、いきおい問い合わせは継続して営業していた我々「個人」輸出業者に問い合わせが集中したようです。お陰で普段よりもむしろ忙しく問い合わせの相手をしていました。結果、年末年始の２週間で、普段の１月分の台数を販売することが出来ました。

　今年こそ、仕事のストレス開放のためにも、２週に１度くらいはゴルフがしたいものですね。

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