268.あの山口信吾さんにお会いすることが出来ました ・・・ (2012/10/18)
私が始めて山口さんのことを知ったのは、週刊ゴルフダイジェスト誌に、イギリスのリンクスゴルフの紹介文を見たときでした。海外旅行好きの私も、家内とフィジーや、タイ、コタキナバル(ボルネオ)ではゴルフをしたことがありますが、遠いイギリスでのゴルフは未経験でした。いつか行ってみたいという思いと、1日の中に四季があると言われるリンクスゴルフには、私のレベルでは歯が立たず、更に技術の向上が必要と思いました。
※ イギリスでリンクスゴルフを愉しもう
!
※ 2年でシングルプレーヤー
そんな中、山口さんのホームページを拝見し、メールを送ってみたところ、返事をくださいました。あつかましいお願いですが、当ホームページへの寄稿依頼にも、快く応じてくれました。
一度お会いしたいと思いつつも、関西にお住まいの山口さんとは会う機会が持てませんでした。そんな中、仕事先の勝どき、トリトンスクエアにオフィスを構えるC社を訪問した際にふと目にしたのが上記の「夜勉」というイベント案内でした。もともとは、トリトンスクエアに働く方々の交流の場としての催しもののようでした。しかし、申し込んでみると、「受講票」が送られてきました。
セミナー会場に到着し、最前列に座り、山口さんのお話を聞かせて貰いました。配布資料も綺麗にまとめられ、また、会場にゴルフクラブだけでなく、手作りの練習用具までも持参され、実演を交えてお話しをしてくれました。(セミナーの内容は、こちらの本を読まれるとよいかと思います)
予定の時間を超えてのお話し、額にうっすらと汗を浮かべてのアイアンの実演に、あらためて山口さんの、とても真面目な性格が滲んでいました。
セミナー終了後、即売していた前述の本「死ぬまでゴルフ! [
山口信吾 著 ]」を購入し、目の前でサインをして貰いました。そして、私の素性を明かすと、握手してくれました。偶然のきっかけで知ったセミナー、その講師をされた山口さんに、ようやくお会いできました。