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264. 身内でゴルフ ・・・ (2012/08/24)

 息子に彼女が出来て、一緒にゴルフをしてくれなくなった。代わりに長女の夫がゴルフをしたいと言ってくれた。ならばとアイアンセットをプレゼントし、ゴルフの世界に引っ張り込むことに成功した(笑)

 彼の住まいの近くの練習場に同行し、利用方法、練習方法を説明。その後、何度か練習したとのことで、ならばコースでビューにと、まずはショートコースから始めることにした。過去、私が行ったショーとコースの中から小田急志津ゴルフクラブに行くことに。千葉は四街道近くなのだが、都内住まいというのは不便なもので、ショートコースすらも高速道を1時間走って行かなければならない。

いざ、コースへ。過去練習した成果をみたが、さすが男性、ショットはまずまず。自分が53歳でゴルフを始めた時に比べても、ずっとマシ。やはりスポーツは始める年齢が大事と実感。

 

到着して、まずは打席練習をすることに。彼はレフティなので、どう説明したらよいか少し迷う。ならばと、2打席あるレフティ打席、隣のベテランゴルファーのスウィングを動画撮影、彼の動画撮影をし、比較できるようにしてあげた。

課題はアプローチとパット。パット練習は、こうしてコースへ出てみて初めて大事さを実感する。これで自宅でパターマットでの練習により身が入ることだろう。アプローチだけは、こうして実際の芝がないと、練習になりにくいかも。その意味でも、ショートコースでアプローチ、パットの腕を磨くことは大事だろう。


1ラウンドした後、ランチ。ここのレストランは明るくて綺麗。食後少し休んで、彼だけ再度打席練習し、1ラウンド目の課題の克服を試みたようだ。私はといえば、夏の暑さにいささか疲れ気味(苦笑)。なのでクラブハウスで休憩することに。

 さて、彼が打席練習から戻ってきたので、2ラウンド目に入ることに。いずこもそうだが、9ホールのコースをティーグランドだけ2つづつ用意し、それで変化を付け、18ホールとしている。

 この日は、平日だし、暑い夏ということで、我々のほかには2、3のグループしかいなかった。お陰で、彼のアプローチ、パットの研究をしながら練習を繰り返すことが出来た。割引券があったので、一人4000円ちょっとですんだ。(もっとも、ホームコースの栗橋国際CCなら、メンバーの私は平日4,200円でプレー出来るが)



練習後期: ここ小田急志津は、本コースなみに芝の状態が良く、グリーンの整備状態もなかなかです。体力を消耗する真夏などは、こうした場所は、アイアンの精度の向上、アプローチ練習にはもってこいだろう。


 


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