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254. 今やらなければいつやるの? ・・・ (2012/05/20)

 自営業ならいつでもゴルフが出来ると思っていました。仕事はそんなに忙しいわけでもないのですが、つい仕事のことが気になってしまって計画的に休みを取れないでいました。ふと気がつくと5月。今やらなければいつやるの?気候としても、暑くなく、寒くなく、また芝も生え揃っているのに。

 良く考えてみれば私は正会員で土日も勿論OK(この他、平日会員というのもある)、しかもプリペイド・ティケットもこのままでは使いきれないかも。で、発想を切り替えて日曜日に予約を取りました。多少高目とはいってもメンバー料金は7000円(平日は4200円)昼付きです。

 行ってみて正解でした。仕事のことも気にせず、五月晴れのもと、ゴルフを楽しんできました。



 ホルムアルデヒドが検出され、今話題の利根川の河川敷です(笑)。樹木も無くはないのですが、林間コースとは比べるべくもありません。夏場は日差しをよけるには日傘でしのぐしかありません。そんな意味でも、ゴルフをするなら、この時期がベストですね。

  ここ栗橋国際CCは、川の氾濫と戦いながら営業しています。大型台風が来るたびに増水した水が砂をともなって押し寄せてきます。写真左上、茶色いネットの張ってあるところから流れこんできます。反対にコース内の砂を移動させ、なかには木の根が露出してしまっているものもありました。(写真右上)

 このコースでのゴルフの難しさがこれで、部分的にホール全体が砂の上に芝が生えている状態で、変則的なバンカーショットをしいられるわけです。
  この時期は綺麗ですね。芝の生え具合は今一歩ですが、とても緑が綺麗でした。
 初めて見ました。ゴルフ場が中古の消防自動車を所有しているのは知っていたのですが、夕方、この中古消防自動車でグリーンに散水していました。こうして手入れしているのですね。
 今回も素敵な仲間と一緒にラウンドできました。こちらは長谷川さん、お仕事が比較的暇な時期は、平日お休みをしてゴルフ場主催のコンペにも参加しているのだとか。
 こうしたコンペに参加する最高のメリットは、上級者と一緒にラウンドすることで、技術を学べる点だそうです。そうおっしゃる通り、なかなかの腕前でした。
 こちらはビジターの野々上さん。ハードヒッターです。この方の肩関節の柔軟さに感心しました。私などは関節が硬いもので、ここまで腕を上げることが出来ません。うらやましく、また、感心して拝見していました。


 この日は18ホールをスループレー。それが終わった1時半ころ昼食を取りました。お二人はこれで終了ということでしたが、アプローチとパットが問題だらけだった私は、追加ハーフを回ることにしました(2000円)。一人で、試行錯誤しながらのプレーは、よい経験になりました。次回、コースへ行った際には、もう少しましになっていることを期待しています。

 さっ、梅雨に入るまでに、毎週行ってみたいと思います。




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