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248. 「ゴルフスコアアップの体力作り」  第8回 肩関節の柔軟化 ・・・ (2012/02/26)

 柔軟体操は、毎回やっていますので、このページでは説明を省略しておきます。皆さんは、柔軟体操をやってから、本日のレッスン内容に入ってください。

 さて、今回のテーマは肩関節の柔軟化です。私のように五十肩の後遺症を抱えている人間は、肩関節の稼動域が狭くなっています。今回のようなこうした運動をすることは、飛距離に貢献するだけでなく、通常の生活をも楽にしてくれるでしょう。


 仰向けに寝て両腕を真横に伸ばします。肘関節から先だけを天井に向け上げましょう。肘から先、手のひらまでを寝ている足先の方へ、また、寝ている頭の方向へと倒してみてください。

 この腕から先の動きに連れ肩関節が回転を強いられます。ところがです、案外この動きが出来ない人が多いのです(かく言う私もです)。男の人にこの傾向が強く出るように、女性は体が柔らかいのか、なんなくこの動作をこなしています。


 さて、ならばこの硬い肩関節を柔らかくするにはどうしたらいいの?が今回のテーマです。 
   
 さてここで登場するのがいつものボールです。少し空気を抜いておくといいでしょう。これを肘に当てて、先ほどの動作、肘から先を(寝た状態で)足方向、頭方向にと動かすのです。

 こうして肩関節の動きやすさを作るのがこのボールな訳です。
   
 さて、更に同様な動作を、バリエーションを変えてやって見ましょう。今度はボールを肘ではなく、肩に当ててください。肩に当てた上体で、今度は腕全体を上下(寝た状態における、頭の方向、足の方向へ)に動かしてみましょう。
   
 このボールはとても便利な道具なんです。実は回転させなくても、押し付けるだけでも効果が出てきます。例えば、肘で、もしくは肩で、床方向に体重をかけ、このボールをつぶすようにしてみましょう。

 体自体から見ると、背中方向への動きを誘導すると、なんと反対方向、つまり体の前への動きも良くなります。
   
 例えばこの動作、膝を開いた状態で、両足かかとをつけた状態でボールを床に押し付けてみてください。

 この動作は何に有効かといいますと、実は飛ばしに必要な筋肉を強化することが出来るのです。

 前回お話ししたように、ゴルフクラブを振る際に、右太ももを左太もも方向に捻りこんでくる動作がきちんと出来るようになると飛距離が伸びる、とお話したかと思います。
 太ももを内側に捻る筋肉を強化するには、太ももを外側に捻る筋肉を強化しても、同様な効果が期待出来るのです。

 そこで、こんな練習も有効、と説明したわけです。ぜひ、お試しを!!
   




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