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240． シニアのゴルフ練習はストレッチ中心で　・・・ (2011/12/18)

「ゴルフが55歳からぐんぐんうまくなる本」 めざせ！健康エイジシュ-タ-　金田武明　著、PHP研究所 刊、1,365円(税込) 【目次】（「BOOK」データベースより） 第１章　めざせ！エイジシューター／第２章　スイングを作る五つの鍵／第３章　ウォームアップとスイング論／第４章　ストレッチとアイソメトリック／第５章　スイング改善１９のドリル／第６章　ゴルフ上達につながるヒント 【著者情報】（「BOOK」データベースより） 金田武明（カネダタケアキ） １９３１年東京生まれ。ゴルフ好きの父親にゴルフのクラブを持たされたのが１９３６年。数少ない７０年のゴルフ歴の持ち主。１９６０年関東オープンのベストアマ、極東オープン、世界アマチュアの日本代表。１９５７年及び６６年（カナダ杯、ワールドカップ）テレビ解説のパイオニア。

以前読んだこの本だったかと思う、シニアのゴルフの基本はウォームアップ、ストレッチだということが。ゴルフを始めた当初は週１回の練習場通いを実行していた。それは先輩から「アイアンが上手くなりたかったらトラック一杯のボールを打たないといけない」と言われたからだった。練習は楽しかったが、お陰で指の関節が変形してしまった。

今はというと、週１回は勿論、月１回すら練習場へ行っていない。たまたま娘が結婚した相手がゴルフ未経験者だったもので、彼をそそのかして（アイアンセットをプレゼントして）再び練習場通いを始めようと思っている。それにしても、そうそう一緒するのも難しいだろう。ならばと、シニアにはシニアなりの練習方法があるのを思い出した。

何もボールを打たなくとも、柔軟性を失ってきた肩関節、股関節など、少しでも稼動域を広げてやるだけでも、いいのだ。たとえばコレ、いつも通る公園にこんな器具が設置してある。これを使わない手はない。皆さんの近所に同じものがあるかどうかは分かりませんが、ようはやる気があれば、ストレッチはどこでも出来るゴルフ練習だろう。

こちら私が通っている区営のスポーツセンター。JRの駅からも近くとても便利。	無料駐車場もあり、施設利用料は４００円。一通りの練習具が揃っており、使用法についてはインストラクターが相談にのってくれる。