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238. 100切り達成から早や5年 (Part II) ・・・ (2011/11/09)

 前回このコーナーでご紹介したように、隋縁カントリー鬼怒川森林は、私が53歳でゴルフを始めて最初に100を切ったコース。1月前に友人と行ったが、コースは広々していて、ゆったりと回れました。丁度、GDOから案内が来ていたが、それによれば2サム保障で3,900円とのこと。ならばと今度は家内と一緒に行ってみた。


   先月に続き、再度、隋縁カントリー鬼怒川森林へ。還暦はとっくに過ぎていますが(年明け62才)、赤いトレーナーでプレー。

 後ろはPar3ながら180ヤードもある17番ホール(ティーグランドは、写真左手方向)。今回はこのホールもワンオンし、パーで上がれました。(ホッ) 



 さすが5年もたっているとどんなコースだったかは、ほとんど覚えていなかった。OUTコースはまだ良かったが、INコースは後半クリークのあるホールがあり、そこが結構やっかいだった。もっとも自分の感覚としては、ようやくカラダがほぐれてきた感じで、ゆとりを持って回れた。
 コースはとても手入れが行き届いていて、大きくコースを外れても、ボール探しが可能な程度に刈り込まれていたのは助かった。
 


 前回は、友人と二人、ゴルフ場の宿泊施設に泊まりましたが、キッチンがクローズしていて晩御飯が出ませんでした(近くの川魚を食べさせる店に行きました)。

 今回は、家内連れということもあり、きちんとしたホテルに泊まりました。
 ホテル自体は小ぶりながら、さすが老舗ホテル、料理もサービスも素晴らしいものでした。私が特に気に入ったのがお風呂。檜のお風呂なのですが、手入れが行き届き、檜の香りとあいまって、とても癒されました。

 (写真をクリックするとホテルのホームページにジャンプします)
   
 「鬼怒川五橋めぐり」の橋のひとつ立岩橋。この手前には吊り橋もある。

 川の両岸の紅葉も綺麗だが、地元の人の話によれば、今年は例年になく気温が下がるのが早いために、紅葉の期間が短く、落葉が早まっているのだとか。
   

今回宿泊したホテルの横に、「鬼怒川ライン下り」の船着場があった。

 一旦、川下りをした船は、左の写真のようにトラックで再び上流の船着場へ運搬される。

 ゴルフ場もそうですが、せっかくの景色、楽しみたいものですね。今回は鬼怒川という風光明媚な場所ゆえ、きちんとしたホテルに泊まり、日本の自然を楽しみました。

 東京への帰路、一旦、川治温泉まで北上し、そこから左へ旋回し霧降高原へ、途中の「大笹牧場」で休憩した後、日光市内経由で戻りました。







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