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221．テーラーメイド-アディダスゴルフのレッスンイベントに参加　・・・ (2010/12/29)

　  テーラーメイド-アディダスゴルフ　イベント・レッスン　メールニュース　〜関東版〜　2010年 12月 21日号に以下の案内があった。

≫≫レッスンイベント情報≫≫

□2010年 12月はこちら↓↓   ■12月22日(水),　29日(水)                      　 高輪ゴルフセンター                               　インストラクター　土屋 学プロ 　■12月23日(木),28日(火)            　 きみさらずゴルフリンクス                               　インストラクター　佐々木 康生プロ 　 ■12月24日(金)            　 大多喜城ゴルフ倶楽部                               　インストラクター　佐々木 康生プロ   ■12月25日(土)                    　 ゴールド佐野カントリークラブ                             　インストラクター　林 和仁プロ   ■12月26日(日)              　 大多喜城ゴルフ倶楽部                             　インストラクター　松本 孝美プロ 　【 「親子ジュニア教室」小学1年〜高校3年と保護者対象  】   ■12月27日(月),29日(水),30日(木)                   　 セゴビアゴルフクラブインチヨダ                              　インストラクター　林 和仁プロ

□2011年 1月はこちら↓↓ 　■1月5日(水)             　 きみさらずゴルフリンクス                               　インストラクター　佐々木 康生プロ 　https://tmag8624.jp/UF7LEYoyakuLogin.do?le_id=4608&flagBack=3   ■1月5日(水),8日(土)                    　 セゴビアゴルフクラブインチヨダ                              　インストラクター　林 和仁プロ   https://tmag8624.jp/UF7LEYoyakuLogin.do?le_id=4616&flagBack=3 (5日)   https://tmag8624.jp/UF7LEYoyakuLogin.do?le_id=4617&flagBack=3 (8日)   ■1月9日(日)           　 大多喜城ゴルフ倶楽部                               　インストラクター　佐々木 康生プロ   https://tmag8624.jp/UF7LEYoyakuLogin.do?le_id=4609&flagBack=3   ■1月10日(月)                     　 ゴールド佐野カントリークラブ                             　インストラクター　林 和仁プロ   https://tmag8624.jp/UF7LEYoyakuLogin.do?le_id=4618&flagBack=3

　このスケジュールの中から、年の瀬も押し詰まった12月29日(水)、 （品川駅から見ると）品川プリンスホテルの裏手にあたる、高輪ゴルフセンターへ行ってきた。勿論、事前に参加予約をして行ったのだが、年末ということもあるのだろう、参加は私と、もう一人、横浜から来た人の二人でした。

最初に指摘されたのがハンドファーストが強すぎるとのこと。そうなる理由は、両肘が体(腰)から離れてしまっているから、なのだと。 　両肘は重いものを両腕で持ち上げるような形、つまり肘は腰、両方の手のひらを上へ向け、前に突き出す形、とでもいったらいいだろうか。 　その上で、手首回転させて両手のひらを合わせる形でグリップすれば良い。 　　　　　   (上記写真は修正を試みているところです)	次に指摘されたのが、左肩の回転を意識しすぎるのか、右肩が回っていない、と。実はこちらも両肘が体(腰)から離れてしまっていることが原因だそうだ。 　意識して右肘を腰から離れないようにし、右肩を回転させることで軸が安定し、スエーしていたのも治った。ちなみにトップの右手のひらは、蕎麦屋の出前よろしく、肘は腰に引きつける感じで手のひらだけを上へ向ける感じにすると良い。　 　　　　　　(上記写真は修正を試みているところです)
フォローでも同様だった。土屋プロがアイフォンで動画撮影をしてくれたが、こちらも左肩ばかりに意識が行ってしまっているせいか、右肩が回っていなかった。それがゆえ、フィニッシュで体全体が前方方向につんのめる感じになっていた。 　こちらも、テークバック同様、右肩を回転するよう意識すると良い、と。その際、タイミングを取るために、フォローに入る際に、右膝をボール飛行方向に畳み込んでやると良い、とアドバイスを貰った。実際そのようにしてみたら、確かに楽に右肩が回転するようになった。

サンプルを見せてくれたのがコレ。私の最初の状態はこんな感じでした。右肘が体から大きく離れ、それがつっかえ棒になってしまって右肩が回転しなくなっている。	対策としては、前述のようにスタンスした際の両肘の位置を腰に引きつけるようにしてやる。そうすると右肩を回しやすくすることが出来るようになる。
テークバックで肘がじゃまをしないから回転しやすくなるのと同様に、フォローでも肘が腰に引きつけられているとフォローの際に、テークバック同様右肩が回転しやすくなり、フィニッシュに至る動作時のスエーが収まった。 　このように、構えた時に楽な姿勢（両肘が腰から外れた状態）した場合、一見体の動きが楽そうであっても、回転はしずらくしてしまっている。反対に、構えた時に、両肘を腰につける、という一見窮屈な姿勢に見える形の方がフォローでは回転のしやすさを生むことになる。 　ゴルフをやっていると、いろいろな思いこみが進歩を疎外してしまっていることがあるものだ。 　今回は体験レッスンということで、高輪ゴルフセンターの受付で１５００円を払っただけで、中身の濃い１時間のレッスンを受けることが出来ました。土屋プロ、有難うございました。

※ 何か私の表現におかしな点があるとすれば、それはプロのアドバイスに問題があるのではなく、私の理解せいかと思います。