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212.思い出のコースの1つ、「玉造ゴルフ倶楽部捻木コース」に再挑戦(?) ・・・ (2010/06/25)
 

 ゴルフを始めたばかりの頃、GORA主催による、「100切りコンペ」なる催し物で参加したコース、「玉造ゴルフ倶楽部捻木コース」へ5年ぶりに行ってきました。


2005年4月30日開催



 コースに到着しクラブハウス、そして10番ホールのティーグランド横にある練習場、いずれも記憶に残っていました。そう、そう、こんなだったよね、と。

 今回はINコースからのスタート、順調に滑り出したものの、いきなり難易度の高いPar3ホールが。5年前の私の腕ではかなり大変だったろうなと思う。しかし記憶にない。多分、記憶に残らないほど当時の私には必死だったのだろうと思う(笑)
Hole12 Par 3 / HDCP 16

 谷越えで距離のあるショートホール。谷からグリーンまわりすべてがOB。右狙いの正確なショットでグリーンをとらえよう。ピンが右寄りの時は、右の土手から転がして乗せるのが安全策。 (ゴルフ場の解説より)
 
 家内がいつの間にか撮影してくれていたもので、何番ホールだか不明。

  ・・・どなたか写真を見て分かる方、いらっしゃいましたら教えてください!


 梅雨時、という季節な条件もありますが、このコース全体に広々として、綺麗なコースでした。


 ※ それにしても私って、ターゲットより右を向くクセがあるようですね(^^;)
   
 

 打ち下ろしだが、グリーン両サイドの池に気がかりなショートホール。グリーンもかなりのアンジュレーションがあり、落とし所が難しい。ここは、ピンがどこに立っていようとグリーン中央に照準を合わせたい。(ゴルフ場の解説より)

 前述のように、すべてのホールを記憶してはいませんでしたが、ここは覚えていました。
 左の写真はホールアウト後に次のコースへ向かうカートからグリーン横方向を撮影したものです。
 グリーン両サイドが池、更に馬の背のように両側が下っていて、かなりパッティングに手こずった記憶が残っていました。


 今回は家内を連れて思い出のコース、「玉造ゴルフ倶楽部捻木コース」へ行った訳ですが、プレーしていて、当時の私のつぶやきを思い出しました。「こんな難易度の高いコースで100切りコンペなんて無茶だよ〜」と言った記憶が。

 確かに今回は5年たってのラウンドでしたので、5年たった今の技術レベルからはビビルことはなかったものの、あいかわらず難しいコースでしたね、でも面白かったです。こんな具合に、自分の力量を客観的に見る意味でも、時間をおいて同じコースを回ってみるのもいいものですね。

 それにしても綺麗なコースですし、かつては歩きでのラウンドだったものが、現在は(天気にもよりますが)カートのフェアウェイ乗り入れOKのコース、これで高速ICからもう少し近かったら言うことないでしょうね。機会があればまた行ってみたいと思います。



<練習後記>
 帰り、霞ヶ浦大橋なる橋を渡ってみたいと、来たのとは反対方向へと車を走らせてみました。すると、ベイシアというスーパーマーケットが目につきました。奥さん連れですので(家で待っているわけではないので)帰りを急ぐ必要も無し、ならばと立ち寄ることに。

 18ホール回って「疲れた〜」と言っていた奥さん、スーパーの店内に入ったらにわかに元気になりました(笑)。むしろ私の方が、奥さんのゴルフ世話までして疲れ気味、途中から私だけベンチで待つことに。

 家内に言わせると、都心と違ってこちらは物価も安いのだそうで、食料品やビールを買い込んで帰りました。夫婦でのゴルフはこんなことも楽しみの1つになりますね。

 ちなみに今日のゴルフ代は、梅雨時期ということで割引料金だったようで、一人当たり6800円ランチ付き、2サム割り増し無し、でした。しかも、運良く前日が晴れだったことも幸いして、当日は久々にカートのコース乗り入れOKになったのだとか。帰路、道路も混まず、順調に都心まで戻ることが出来、楽しい1日でした。




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