205.冬から春へ、肩慣らしはショートコースから ・・・
(2010/03/12)
今年2月、寒い最中に肩の調子が悪いのにも関わらず(練習もせずに)コースへ出たところ、それがきっかけとなり五十肩がぶり返してしまいました。ペインクリニックと行きつけの中国整体の先生のお陰で、ほどなく最悪の状態からは抜け出すことが出来ました。
今回は肩の痛みから腕が上がらず歯を磨くにも苦労したもので、ゴルフはしたいが、再発の心配からちょっぴり用心深くなっていました。久しぶりに家内とお気に入りの勝浦(千葉)の保養所へ行き、帰路、いつもなら行くゴルフ場(勝浦東急ゴルフコース
or 鴨川カントリークラブ)を素通りし、リハビリを兼ねて木更津のショートコースへ行きました。
シーサイドゴルフ木更津について詳しくは「こちら」をご覧ください
この日は暖かかったこともあってか、肩の具合もまずまずでした。ただ、今は国民病とも呼ばれる花粉症の症状が。鼻水をぬぐいながらのラウンドでしたが久々のゴルフを楽しみました。昨年の状態を考えてみれば、5月の連休明けくらいまではこんな感じなのかもしれませんね。
この日はまあまあの天気、暖かくて気持ちの良い日でした。右のゲートは潮干狩り、入り口 |
けっこう広々しているでしょ? ちなみに左側は潮干狩りの浜、4月から週末は観光客で混み合いそうです。 |
近くに自衛隊の基地がありますが、この日は特別な訓練をしているのか、盛んに飛び回っていました。 |
五十肩の後遺症、肩をかばいながらプレーを楽しみました。これで花粉症が治まればもっと楽しいのでしょうが、こちらは春が終わるまで(5月に入るまで)は難しそうですね。 |
<練習後記>
スコアメーキングには、アプローチとパットの精度を上げるのが一番近道。今回はアイアンの方向性を中心に練習しました。その後、キャロウェイ社(オデッセイ)でパターのフィッティングを受けましたので、次回は、パットの精度向上の為の取り組み方についてご紹介します。乞うご期待!