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181.レベルにスイング?  ・・・ (2009/01/25)


  久しぶりにメンバーの Fさんと一緒にラウンドしました。いつもならブルー、もしくはホワイト・ティーからスタートするのですが、Fさんと、彼の友人のMさんも、ともに上級者であったため、この日はブラックティーからのスタートとなりました。Mさんも、もともと野球の選手だったそうで、ゴルフを始めて5回で100を切るレベルに達したという強者でした。 ・・・ ちなみに私、100が切れたのはゴルフを始めて3年3ヶ月後でした (^ ^;)

  さて、ラウンドを一緒して、何点か指摘して貰いました。最近、とみに自分の姿勢が気になっているのですが、こればかりは自分では分からないし、また、レッスン場では出ないクセもコースでは頻発、ということもありますので、これは本当に助かりました。

  F さんから教えて貰ったのは、以下です。

  インパクトを迎えるときにアドレスしたときより右肩が下がる傾向があります。これは逆にいうと左肩があがるということですので肩を水平に回すイメージでスイングしないとだめだということになります。球をあげようとするとどうしてもこの動きになりまのでライナー打つぐらいの感じで練習するといいです。


 



 
  自分では割とボールが上がる方だと思っているもので、あまり上げようとしているつもりはありません。しかし、遠くへ飛ばしたい、という思いがボールをすくい上げる動作になっているようです。

 
  しかし、もう少し上から打ち込む感じが必要なのでしょう。
そうそう、「週刊パーゴルフ」の1月27日号(宮里藍ちゃんが表紙に登場していたあれです)に、面白い話しを見つけました。

  新連載・新説、青木功がそれなのですが。青木プロに言わせると、「アマチュアゴルファーの犯すミスは、いわばすくい打ちに起因しているのだから、上からたたくだけで大幅に改良出来る」 のだそうです。



 
だとすると、こっちの練習の方がいいのですかねぇ?

 

 詳しくは「こちらのページ」をご覧ください。

 


  知人のFさんに、「手習いゴルフさんは、どうも形から入りたがるからなぁ(笑)」とまた言われてしまいそうですが。

  なかなか体がイメージした通りに動いてくれないもので、まあ私の年代でゴルフを始めた者にとっては、これも必然なのでしょう。





  たまたまゴルフショップからのメールにこの道具の紹介が出ていたもので、面白いと思って紹介するものです。どうも私のように体が思うように動かない人間なもので、つい、道具に頼ってしまいがです。
  さて、さて、こちらの「レベルにスイング」を体現する道具の入手先ですが、楽天で探してみたところ、こちらのショップで扱っているようでした。ご参考までに。


TEEOLIVE

ゴルフスイングホース



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