175.ボールは左目で見て ・・・ (2008/10/12)
以下は、以前通っていた東銀座の
YLAND
ゴルフスタジオ
中央区銀座4-13-11-B2F TEL:03-3541-2359
レッスンでも左目でボールを見て打つと安定するこに気がついたのですが、
背景としては右目に乱視が出ていたことが理由の1つだったのかもしれませんね。
★ 147.レッスン・アゲイン(その7) ・・・ (2007/10/31) より |
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改造、ビフォー・アフター 画面左が補正後で、右が補正前。補正後に比べ、補正前は上下運動が大きいことがわかる。 では、一体何をしたらこうなったのかと言えば、まずはモニター画面を見ながら、真っ直ぐに立っているかどうかを体に覚え込ませた。 今まで真っ直ぐに立っているつもりだったものは、実は左に傾いているのがわかったので、それを画面を見ながら補正。それだけで、頭の上下運度が減った。 |
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更に詳しくチェックしてみると、こんな感じ。(画面左が補正後) 次にやってみたのがこれ。従来猫背に見えたのは、実は首の根本から前に傾斜しすぎていた。 そこで首を起こして、ボールを”下目使いで”見るようにした。 更に、下目使いで見る際に、”左目で見るように”した。つまり、左目とボールの距離を一定にするようにしてみた。 |
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すると、今まで気がつかなかった上下運度がリアルに感じることが出来るようになった。こうなってくると、自然と頭が上がる手前でトップを止めるようになる。つまり、自分でもこれ以上トップを大きくしようとすると、ボールから頭が離れていくことが認識出来るようになったのです。 前回プロから「頭が上下するほどテークバックしなくて良いですよ」と言われましたが、ようやく今回それがしっかりと体感できるようになった。 画面左はこれらを修正した後のスウィングですが、ボールを打った後も頭が残るようになってきた。いいことづくめですね。 |
<練習後記>
今日(2008/10/11)も、シニアの方お二人とゴルフを一緒してきたのですが、終了後の懇親時にお一人が「いや〜、体力が落ちたなぁ〜」とおっしゃっていました。するともうお一人が、「でも、ゴルフだからこうして60歳を過ぎても楽しめるんだよね。ほかのスポーツでは、年をとったら、やることそのものをあきらめなくてはならない種目もあるんだから」と言っておられました。
私が今実感しているのは目についてですが、これ以外にも着実の体力が落ちてきているのだと思います。それを何らかの方法でカバーしていく「コツ」を見つけられるといいですね。
ご覧の皆さんの中に、「加齢で落ちた機能をこうしてカバーしています」という体験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、紹介していただける、どうような体験を持つ人にとっても役に立つことでしょう。メールでお知らせください。