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忘れ物にご注意を(アジア取手カントリー) (2003.11.03)

 

 

 
 私も忘れ物をしそうになったことがある。グリーンそば、ウェッジとパターを持って行く。ウェッジをグリーン外においてパッティングに望む。ホールインしそのままカートに戻ってしまう。次のホールに行ってから気づき、あわてて走って戻った。まだ次の組がグリーンからは見えていなかったので、拾って戻った。高低さのあるホールだったので、息が切れた。忘れ物には気をつけよう。

 さて、アジア取手カントリー、河川敷のコースだ。祭日ということもあったら混み合っていて、先を急ぐのは分かる。この日は2本拾いものをした。1本が「サンドウェッジ」、そしてもう1本がなんとと「ドライバー」。忘れた人はその後のプレーはどうしたのだろうか??サンドウェッジは前の組の人のものだったので、追いついた時に渡してあげた。ドライバーの方はどなたのものか分からなかったので、係りの人に預けておいた。

 前述のように、私も忘れ物の経験があるので、以後、こうしている。ウェッジを持ってグリーンそばへ行き、地べたにそれを置いてパティングに望むわけだが、その際置く場所を配慮する。カップからカートへ戻るライン上に置いておくのだ。誰でもそうだが、カップインしたとたんホッとしたりで、意識は次のホールに向く。そんな時に忘れ物をする。先ほど置いたウェッジのことなど飛んでしまうのだ。だから、カートへ戻る直線状に置いておき、目につくようにするのがコツかな。皆さんも忘れ物にはご注意を。


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