もっと靴には気を配らなくては

132．ヒザを故障してみて靴の大事さが分かりました　・・・ (2007/05/20)

　　メタボリックなる言葉が一般化して久しいが、私の体重はさほど変化なく７５ｋｇで留まっている。しかしお腹の出具合はかなりなもの。足指の爪を切るのも、お腹がつかえてしまうほど。そんなことで通勤に歩くことにした。幸いなことに、比較的職住接近なもので、徒歩でも４５分程度。１月程度続けていたら、ヒザに不具合が出てきた。ヒザが痛いのだ。

　　歩くだけでこうなった訳がない。思い当たるフシを探してみたら、唯一可能性のあるのはゴルフコースでの話し。OBした際、隣ホールとの境目に幅７～８０ｃｍ程度の溝があるのだ。隣コースに入ってしまったボールを拾うべく、この溝を飛び越えた時、着地時にヒザに衝撃があった。そのまま気にもせずにいたが、もしかしたらそれが原因かもしれない。

　さてさて、ヒザに痛みを感じてから、あらためて靴の大事さに思いが行った。同僚でフルマラソン42．195Km を走っている人がいたので聞いてみた（私だと、42．195Km を歩くことも出来そうにないが）。彼いわく、ジョギングシューズにはとても気を使っているのだそうで、確か１．５万円程度だという。

　また、サッカー選手だった同僚に聞いてみると、長時間走り周るサッカー選手にとって、サッカーシューズは最も気を使うものなのだそうだ。靴にお気に入りのインソールを入れて使っているのだとか。今履いている靴が気に入っているのであれば、せめてインソールだけでも変えてみるといいだろう。

【バランスアップ・疲労軽減に】INFINIX ゴルフ用シューズインソール

奈良県立医科大学整形外科足の外科研究班
熊井司コメント

足の痛みやトラブルで悩む人が増えていますが、扁平足や外反母趾に代表される足のバランスの狂いは、足だけでなく膝、腰、脊柱にも大きな負担をかけます。

自分にあった適正なシューズを履くことで症状は緩和されますが、インソールによって足のアーチをサポートすることも非常に重要です。

特にプレスコントロール社のインソールはアーチ形状に優れ、豊富な種類の素材からスポーツ特性に応じた素材を適所に使用しているため、装着後のスポーツパフォーマンスの向上や疲労軽減といった効果が大いに期待されます。

　通常、私のような初心者は、たとえカートがあったとしても歩き回る距離が多く、１８Hのラウンドで、だいたい１３,０００歩程度歩いている。これはかなりの距離になると思う。以前は（定価で）１万円以上するゴルフシューズは買ったことがなかった。試しに飛距離アップにも効果が出そうな靴に変えてみた。確かに長時間歩いても、ほんとうに楽だった。

　
　年をとってきてゴルフを始めるときは、体にやさしい道具を揃えるのがいいですね、特に、クラブばかりに投資しないで、靴は体にやさしいものがいいですね。

自然力への回帰　～アスリートたちが持つ本来のチカラを取りもどす～

バネ・インソールの最大の目的は人間が本来持つバランスを生み出すことです。

自然に育まれた環境で生きる民族の躍動感、そこには何のテクノロジーを介することがなく、人間が本来持つパフォーマンスを発揮している姿を見ることができます。私たち人間が元々持っている身体の構造は、体の動きに合わせて適正なバランス生み出すことができます。しかし多くの場合、骨格のゆがみ等の要因でそのバランスを発揮できず、存分にパフォーマンスを得ることができません。「本来持っているバランスを回復させること」それがスポーツの現場ではパフォーマンス向上のための至上課題であり、普段の生活を快適におくるためにも大切なことなのです。

バネ・インソールでは、数千人の足型を取って得られたデータと、長きにわたるテストの繰り返しによって開発された、最も有効なバランスを生み出す理想的なインソールの形状を提供しています。バネ・インソールを使用することで、さまざまなシーンでベストなバランス状態を保ち、人間が本来持っているパフォーマンスを最大限に発揮することができるのです。