ホーム / 目次A / 目次B / 目次C / 前ページ / 次ページ
574. PING/ピン K15 ドライバー ・・・ (2010/09/05)
「Arches Garage」 45.75インチ / 【ライ角】58度 / TFC 149D Graphite
特価 29,160円 (税込・送料込)
「ゴルフショップオカムラ」
特価 64,260円 (税込)
◆ 製品の特徴
スライスを抑制し、直進性を高めて飛距離を追及。『G15ドライバーとの比較テストの結果、ヘッドスピード42.5m/秒の時に3.5ヤード平均飛距離が増加。』
このデータが示す通り、飛距離を追求するシニアの方や、パワーのあるレディスゴルファー、そしてスライスの度合いを抑えて少しでも飛距離を伸ばしたいと考えるアベレージゴルファーの方にお勧めのモデルです。
K15ドライバーでは「ストレート・フライト・テクノロジー(SF Tec)」と呼ばれる新機構を採用していますが、これはヘッド重量の約10%をヒール側に配置し、フェースがスクエアに戻ろうとする力を後押しするというもの。直進性の高いボールを増やすことで平均飛距離を底上げし、スコアアップを図るという設計意図で今回のK15ドライバーに採用されました。
その他にもフェースを横に長くすることで慣性モーメントを大きくしている他(これによりスイング中にフェース面がブレにくくなります)、クラウン部を極限まで薄くして余った重量を「SF Tec」に回すなど様々な工夫が施されています。
ヘッド総重量の約10%をヒール側に配置し、フェースがスクエアに戻ろうとする力を強めることでつかまりを良くする。それがK15ドライバー最大の特徴「ストレート・フライト・テクノロジー」です。この技術の採用でスライスが大きく抑制され、球の直進性も向上。緩やかなヘッドスピードでも大幅に平均飛距離が伸びる結果となりました。
オフセンターヒット(真芯を外したヒット)時でも飛距離のロスが最小限で済むよう、フェースの投影面積を大型化。横幅を伸ばすことで慣性モーメントを高めているほか、長方形に近いフェースデザインにすることで重心位置を下げ、高い弾道を得やすくする工夫が施されています。
ヘッド総重量の10%をヒール側に配置し、フェースをスクエアに保つ「ストレート・フライト・テクノロジー」。画期的な技術ではありますが、ヘッドの他の部分から大幅に重量を削り取らない限り、10%もの重量をヒールの一部へ集中させることはできません。K15ではG5で初めて採用された技術をより高め、クラウンを限界まで薄くすることで余剰重量を獲得しています。
基本スペック:ピン
K15ドライバー
- | - | #1 | ||
---|---|---|---|---|
ロフト角 | 度 | 9.5 | 10.5 | 12.0 |
長さ | inch | 45.75 | ||
ライ角 | 度 | 58.0 | ||
バランス | - | D1〜D4 | ||
フェース素材 | - | チタン | ||
ヘッド体積 | cc | 460 | ||
ヘッド重量 | g | 204 | ||
総重量 | g | 298(Bassara Griffin 43 R装着時) | ||
左用の有無 | - | 左用あり |