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８９． あらためて見てみるテーラーメイドの魅力　・・・ (2021/02/14)     

　最近私が目にしたテーラーメイドのパターから２種、ご紹介します。

	ゴルフサバイバルはいつもならプロになる一歩手前の人が出演するのですが、新年のゴルフサバイバルは現役の女子プロゴルファーが出演していました。普段聞くことのないプロゴルファー同士の楽しそうなおしゃべりは聞いていても面白い会話でした。 　その中でも二人の女子プロがテーラーメイドのパター、TRUSS（TB１）を使っていたのが目に止まりました。二人の女子プロのパッティングを見ていても、なかなか良さそうなパターに見えました。　 　稲見 萌寧プロ（獲得賞金：約１億２０５万円） 　永峰 咲希プロ （獲得賞金：約２億２４７８万円）
	こちらは以前からあるモデル、スパイダー・パター。こうして長く使われているのは、プレーヤーから使い勝手が良いとの評判が得られているからでしょうね。 人気のスパイダーにツアーモデルがラインナップ。新開発フェースインサート（Surlyn）搭載のジェイソン・デイ仕様バージョン。
	息子に買ってあげていたパターがスパイダー（色はシロですが）。久しぶりに使ってみたくて、借りて、ショートコースに持ち込んでみました。 　以前のイメージも悪くなかったのですが、いまでもなかなか良い感じでした。何が良いか？ボールにヒットした時の打感がソフトなのですが、それでいて、しっかりとボールを打ち出してくれます（ショートすることなく、程より距離感が出せた）。また方向性についても良好で、久しぶりに使ってみたにも関わらず、距離感、方向性の出しやすいパターでした。 　次回はホームコースに持参して久しぶりにスパイダーパター、使ってみたいと思います。